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自分の中にある想い

Beauty Japan中日本大会挑戦中のわたし

Beauty Japanを通して
『自分らしく生きる人を増やしたい』と
考えていました

「私はなんの取り柄もないの」
「私は何もしてこなかったから」
「私、専業主婦してたから大したことできない」

私なんて・・・
歳だから・・・
どうせ無理・・・
いまさら・・・

子育てを一生懸命してきたのに
家族の健康と幸せを守ってきたのに

子どものため、家族のためと言いつつ
私さえ我慢すればと
自分の心に蓋をして

蓋をしたことさえ
気づかない人もいっぱいいますが・・・

あなたは凄い力を持ってるのよ
という事を知って欲しい!

Beauty Japanを通して伝えよう
私も何かできるかも?
私も何かしていいの!

誰かの背中を押したい!と
思っていました

でも、それはなぜなんだろう?
なぜ、それを伝えたいと思ったんだろう?
改めて自分に問いかけた時に見えてきた。

その理由は私のケアマネジャー時代の経験が発端でした。

乳がん末期の50代の女性を担当しました
彼女の望みは、愛する家族と一緒に
自宅で最期の時を過ごしたい

退院から2週間後の朝、旅立たれました

彼女は笑顔でした
彼女の家族は涙を流してはいるけど
笑顔

その時から私は
人生の最期、笑っていたい!
笑って旅立つ人を増やしたい!
と強く思うようになったのです

人生の最期、笑っているという事は
自分の人生に満足感、達成感
何より幸せを感じている証拠

悔いのない人生を送る結果だと思うから

人の視線、人の評価を気にして
心に蓋をして生きていたら
必ず後悔が残る

だから
自分らしく生きる
自分の心に正直に生きて欲しいと

悔いのない人生を送る人を増やしたい!
私の心の真ん中にあるのは
この想いなんだなと
あらためて気づきました

Beauty Japan中日本大会のスピーチ
わずか90秒

何を話す?一番伝えたい事は?
考える日々
自分と向き合う日々

自分のことなのにこんなふうに向き合わないと見えない事がある
埋もれている事があると気づきました

大会まで47日
自分との戦いが続きます

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