珍念の株式トレード日記(7/18)含み損総額40万。地獄の一夜を耐え抜く。TSCMの好決算により米前取引で半導体再上昇。
珍念です。
先日のトランプ氏の台湾に対する防衛費の要求発言は
決算を翌日に控えた台湾セミコンダクターの株価を大きく下げ
私の含み損が円換算26万を超えました。
昨日は本当に生きた心地がしなかったです。
「どうして半導体銘柄ばかりに信用株が偏ってしまったのか」
「もっと他業種を織り交ぜないとリスク分散できないじゃないか」
これまで何度も体感してきた事です。
もうこれを機に
信用株を長期で保つ場合はセクター分けしないと
本当にえらいことになってしまうでしょうね。
昨日は日本株の含み損14万と合わせて
合計40万の含み損という現実を前に
久しぶりにこうなっていました。
私の予測としましては
台湾セミの決算は好決算になる可能性は
巷で言われてる評価に相違無かったため
そこは安心していましたが
大口やプロの投資家達が
大統領選を控えた今
今後の半導体関連の見通しを疑問視でもすれば
場合によっては台湾セミの株価が大きく下落する可能性も
考えていました。
そうなると、さらなる半導体株は下落
頼みの綱である来月のエヌビディアの決算まで
この含み損を抱えたまま一ヶ月を過ごす事となり
それはさすがに損切りしないと
いよいよ危ない状況となってしまうだろうと
もう腹をくくっていました。
ですが、台湾セミの好決算と
今後の見通し共に高評価。
前取引 プレマーケットで
台湾セミとエヌビディア等半導体関連株は
開幕前から大きく上昇。
まるで地獄に垂れる蜘蛛の糸です。
一旦
今夜の米株は安心できます。
なんとか救われた様な気持です。
さて
今日の日本株のトレード成果と
株式市況です。
今日の業種別ランキング
トレード成果
トレード損益は+11465。
前日のシンバイオストップ高の恩恵を受けて
とりあえず利確後に再突入。
しかしながら名村造船の含み損がここにきて
やばいですね。
中長期で安心して持てる株だと私は考えていますが
機関投資家の振い落しがえぐいです。
ものすごいボラティリティが高いので
握り続けるのも一苦労です。
もうそろそろ損切りを考えないと本当に
破綻してしまいかねないですね。
願わくば現引きして現物化して長期保有したい銘柄です。
本日の株式市況(AI翻訳)
日経平均株価の大幅続落
18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前日比971円34銭(2.36%)安の4万0126円35銭となりました。
米国の対中半導体規制とその影響
米ブルームバーグ通信が17日に報じた米国の対中半導体規制の厳格化により、半導体関連株が売られ、日経平均の押し下げ要因となりました。
円高・ドル安進行とその影響
18日の東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=155円台前半と、およそ1カ月ぶりの円高水準をつけたことも重荷となりました。輸出企業の利益上積みへの期待感が後退し、トヨタなど自動車株などに売りが膨らんだ。
東証株価指数(TOPIX)の反落
東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落し、終値は46.58ポイント(1.60%)安の2868.63となりました。
東証プライムの売買代金と売買高
東証プライムの売買代金は概算で4兆6658億円、売買高は17億6450万株でした。
個別銘柄の動き
アドテストやディスコ、レーザーテクが大幅安。ソフトバンクグループ(SBG)、HOYA、ソニーGも売られました。
一方、キッコマンやニチレイ、アサヒは買われました。
これらの動きは、市場全体の動向を示すものです。
今日のトレードの反省点
今回は前日の米株の事もあり
正直気持がまいってしまって
反省どころではありませんでした。
デイトレで+にできた事がありがたいくらいで
午後の台湾セミの決算ばかりが気になって
仕方がなかったです。
私はこれを機に
抜本的な投資スタイルの見直しをしたいと思います。
というより
このしんどさをなんとかしたいですね。
信用株のポートフォリオ見直しが
当面の課題であります。
今日の所は以上です。
また明日。
ギリギリ珍念
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