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【副業への一歩】iPad版 Affinity Designer

お久しぶりです。

今回はアフィニティデザイナー iPad版を
挫折したお話をしていきます。

副業をするにあたり
初めてiPadを購入し
アフィニティをダウンロードしたのですが
いくつかメリット・デメリットが
浮かび上がったので、
これから始める方の参考となればいいなと思います。

そもそも
ノートPCを買うお金がなかったので
初代iPadを導入し、
カバーとキーボードがセットになったものと、
ワイヤレスのマウスを揃えました。

それでは詳しくお話しします。

【スペースに敬意】

当たり前ですがiPadはタッチパネルなので
「操作」に関して「マウス・キーボード」との
相性がよくないです。
ある程度のショートカットは通用するのですが
「タップ」を前提としたインターフェイスになっているので
要所要所でタップが必要になります。
「わかっちゃいるけど、いけるっしょ!」で
スタートしたものの全然ダメでした。
決定的だったのが「手のひらツール」
「スペース+ドラック」でおなじみの手のひら。
使えません。
マウス・キーボードの操作性は問題ないのですが、
要所要所とはこのことです。
これがすべてといって過言ではないです。

【ショートカットの概念】

イラレであればツールとその詳細を調整する
アイコンパネル(色とかフォントとか選ぶところ)
そのほかはshift・ctrl・Altを駆使して扱いますが、
この「shift・ctrl・Alt」がツールパネルとして存在します。
メニュー・ショートカット・ジェスチャー・タップと
一つの動作に対してやり方が複数あり、
本業でAdobeをゴリゴリに使っているので
マインドの切り替えが苦痛になってしまいます。

【それでもおススメの理由】

「コスパ」・「買い切り」の2点です。
illustrator・Photoshopの機能を持ったソフトが
現在定価2,700円ですが
定期的に半額セールをやっているので
1,000円ちょっとで手に入ります。
デスクトップ版はもう少ししますが
これなら簡単に初期投資を回収できます。
「買い切り」という点も、
いつ・どのくらい使うかわからないものに
お金がかかり続けている精神的負担はなくなります。
これは副業をするには大切なポイントかもしれません。

まとめ

こころの余裕ができる+扱いづらい=サボりやすい。
これは今の私なのですが、重い腰を上げて分析中です。
たくさんの人が解説を出しているのですが、
見ていて思うのは「そこだけは使える」ものばかりで
使い「こなす」までの情報が少ないかなと思います。
かといって私が情報の補完ができるかといえば難しいので
自分専用の参考書を作る感覚で
noteを通じて発信していけたらと日々奮闘中です。
以前に比べ投稿頻度は大幅に落ちますが、
このソフトが使いこなせた「メリット」は
とてつもないと確信しているので続けていこうと思います。

では

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