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「胃的好奇心」配信開始

昨年はサービスリリースを応援いただき、記事も読んでくださり本当にありがとうございました。2022年、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
COM-MA LaboratoryのCEO (Chief Empowerment Officer:皆さんの応援者)”えすみん”こと江角和沙より、今日は今年最初の挑戦のお知らせをいたします!

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それは・・・音声メディア(ラジオ)への挑戦です!

私たちのサービスは、言葉だけでは説明しづらい。頭で理解するよりも、体験して身体や感覚が教えてくれることが、非常に多いデザインになっています。

感性をひらく“間”に出合う「Comma Lab」がお伝えしていきたいエッセンスを、興味はあるけど一歩踏み出せない方に対して、どうすれば伝わるのか。どんな媒体を使っていけばいいのか。
色々な戦略を練っているときに、Comma Labのフェローのひとり「梶さん」が声をかけてくれました。梶さんは、ふくおか食べる通信の編集長で、知産知消の大切さを伝えてくれています。

えすみん、一緒にラジオを始めませんか?

即答で「やります!」と答えました。
実は、メディア戦略を立てる中でタッチポイントを増やしながら、私たちのカラーが一番伝わるのは音声だと確信していたのです
ずっと始めたいと思っていたのですが、試しに個人で始めてみたラジオも、一人語り苦手で続けることが出来ず。
梶さんは、1年前にVoicyにて「知産知消ラジオ」をされていたのですが、同じ悩みを抱えていて、もう一度、パーソナリティを増やしてチャレンジしたいと思っていたということでした。

しかも、その話が出るちょうど直前に、私は福岡経由で佐賀県に出張することが決まっていて、あれよあれよと対面打ち合わせをして、コンセプトを決めていきました。
せっかくなので、その時の内容を少しシェアしますね。

誰に届けたいか?

頭では理解することを優先して知的好奇心を満たしているけど、何かそれだけだと行動が出来なかったり、上には上がいてちょっと疲弊してきている人たち。
「Comma Lab」を良いと思ってくれる人は、感覚をつかいたい、身体で感じたい、そして感性をひらいて、本来の自分に還る感覚を身に着けたい方々なんですよね。だから、その人たちにしっかりと届ける内容にしたい・・・

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他の番組との違いは?

知って、役に立つのではない。聞いた後に、自分の中で問いが残って、それを咀嚼して自分なりの答えを導くような番組。

今、音声メディアはたくさんのプレーヤーがいて、みんな「誰かの役に立つ発信」をしていますよね。
それに対して、今のトレンドを追ったり、ビジネスパーソンとして勝ち抜く術を身に着けることにちょっと疲弊し始めてる人が、休んで楽しんで、心地よさを感じてもらえるようなそんな番組にしたいという想いを共有しました。

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生まれ出たコンセプト

「胃的好奇心」

知的好奇心旺盛な私達。脳みそに入れるものにはお金も時間も惜しまないのに、胃袋に入れるものには意外と無頓着。どちらも人生を豊かにするものなのに、なんで?
そんな問いから生まれたこの番組。
食に携わるえすみんとかじさんが、食べるをテーマに「咀嚼して何度も聴きたくなる番組」をお届けします。

この「胃的好奇心」とは、梶さんが生み出してくれた素晴らしい言葉です!まだ世の中には存在しない言葉だからこそ、リスナーのみなさんと一緒に「胃的好奇心」とは何か?を咀嚼していくような番組にしていきたいと思っています!

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今日からスタートし、毎週金曜日の夕方5時に配信します。1週間の仕事の終わりに、コーヒーを片手にリラックスして聞いてみてくださいね✨

Twitterでは  #胃的好奇心  とリツイートいただければ、コメントもご紹介していきます!ぜひ一緒に番組をつくっていきましょう~!

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