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人生行きあたりばったりのボクが叫ぶ!仕事は『設計図』がすべて

今夜も書籍出版に向けてコツコツと作業しているボクです、こんばんは。

カミングアウトするとボクは人生を計画的に生きられるような人間じゃなく、生まれてからずっと気の向くままに生きてきました。

きっとこれからもそう生きていくと思います。

こんな感じでハイボール呑みながら...

気ままに生きてきたボクは、大抵のことを『どっちでもいい』と思うのが本音。本音を出して可愛がってもらえることもあれば、めちゃくちゃ怒られたこともあります。

ボクとしては怒られようとも『どっちでもいい』が本音なのだから仕方ない。

嘘つくわけにもいかないので、とくに気にせず生きています。


ただし!!!『仕事』は別です。

行きあたりばったりなんて言語道断。

どんな仕事も取りかかる前に『設計図を描くコト』がすべてだと思っています。

つまり仕事は、断然『逆算思考』で進めたい派。


ゴールをありありとイメージしTo Doを洗い出す。

そこから必要な時間を確保。あとは協力者を募ったりしつつ、設計図にのっとって淡々と作業を行う。


この一連の流れがボクの仕事(主にデスクワーク)の進め方です。

なぜ行きあたりばったりな無計画人間のクセに、仕事"だけ"計画的に行うのか?

その理由は自分でもよくわかりません。

思い当たるとすれば...

仕事には『明確な目的』があります。

目的に向かう時には計画があると「自由度が増す」気がしているからです。(あくまでも気がするだけ)


でっ、やっと本題。

今夜の作業進捗を(誰にも頼まれてもないのに)ご報告します。

書籍の設計図をマインドマイスター(マインドマップをwebで描けるサービス)で3枚ほど描きました。

① 企画書の元となるマインドマップ
② 章立て
③ 作業スケジュール

もちろん設計図に記入した作業スケジュールどおりにコトが進むとは限りません。

思ったよりサクサク進むこともあれば、気分が乗らずに滞ることも考えられます。協力者との連携がスムーズにいかずヤキモキすることだってあるかもしれない。-コレが1番イヤだけど想定しておくことは大切-


それでも、設計図を描いておけば自分がどの位置にいて、ゴールまであとどれくらいなのかがすぐにわかります。(ボクのいう『設計図』とは"地図"であり"方位磁石"の役割をもっている、いわば"カーナビ"のようなものですね。)


出版するということは当然"文章を書く"という作業がメインになります。だからこそ、準備にしっかり時間を割きたい。

なぜなら文章が得意でないボクでも、思う存分ライティングに集中し熱込めてわかりやすい文章を書きやすくなるから。


出版までの道のりを応援よろしくお願いします

note-マガジン-では出版までの日々の中で、感じたことや体験したことをすべて曝け出していきます。


おまけ:仕事を整理しながら展開していくためのオススメ本


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