自動ドアって、自動で開くドアじゃなかった!?
【以前自動ドアの会社の人と会話したときに「は!」と気づいたこと】
「皆さんは、自動ドアって、自動的に開くドアだと思っているでしょう?」と自動ドアの会社の人が、話し始めた。
そこにいたほぼみんなが
「もちろん」
「そうじゃないの?」
という答えだった。
自動ドア=自動で開くドア
でも、その会社の人は、
「実は違うんです。 自動ドアは、自動で閉まるドアなんです。」と
え?一緒じゃないの?と思った方、 当日の場でもその通りの反応です。
でも、開けるだけ開けておくだけなら、ドアを開きっぱなしにしていれば、いいこと
ドアを人が開けたり、閉めたりする必要もないし、自由に入れる。
しかし、空調を利かすため、猫や虫などが入ってこないために
開いたドアを開けっ放しにされると店員が閉めに行かなくてはならなくなる。
昔の体重によって開いて閉まるのではなく、センサーによって開くようになったので、
子どもたちでも、力が弱くても、開けれるようになった。
いや、勝手に閉まるようになった。
そんな話を聞いていて、今回人感センサーライトを自宅のトイレに2階所付けたときにこの話を思い出した。
たしかに、自動で消してくれるライトだ!と。
電気の消し忘れは、子どもたちが怒られたり、時には夫婦喧嘩の種にもなる。
その電気が、自動でつくのではなく消えるのである。
家族や夫婦の円満のお手伝いをしてくれるのである。
たしかに、つけっぱなしにしておくと電気代がかかる。電気代だけではなく、誰かが「もう!」って言いつつ消さなければならない。
それを考えると、たしかに自動でつくというよりも、自動で消してくれるライトと思ったほうがいいと思った。
なるほどなぁ~同じ動作でも、視点を変えると、何か違った見方に気づくもんだなぁ。
ただ、長くトイレに居ると、暗くなりますよって、照明が50%オフになって、その後切れるのであるがその時には、踊らなければならなくなったことだけ付け加えておこうw
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