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「第1チャクラの発達が阻害されると:第6話」心の声を聞いて人生を照らす物語:第2弾

第1チャクラは0~5歳を象徴します。
人は無条件に愛されることがないと基本的信頼の感覚が発達しません。
人の評価が得られないと生きられないようになります。

そして、感情を感じられなくなり「自分は変だ。恥ずかしい」という感覚が芽生えます。それは、怒りや痛みを生み出します。

「苦しみに共感して、抱いてくれる人」が一人もいなかったんです。

ずっと愛されたいという渇望感を抱いて生きるようになります。そして、
両親の心の傷の面倒をみるために、子どものままでいることを選びました。

良い子でいれば、親から愛されると思い込んでしまいました。そんな子に
親は依存し、自分で自分を満たすことをしなくなります。あたたかく抱いてくれる人はいなかったんです。

ジョン・ブラッドショー「インナーチャイルド」P.140~141参考・引用


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第1チャクラには、このような情報が入っています。次回は、自分の声で
第1チャクラを癒す方法をお伝えしますね💐







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