第7話「自分の影を相手に写し出すと」読むだけで人生を照らす物語
私たちはお互い影響し合って生きています。目の前の人は自分だとしたら、投影がおこることもあります。
投影は「自分の影の部分を相手に写し出す」こと。
「相手をなんとかしてあげなければ」というようになることもあります。
自分の影の部分を映し出しているので、自分を助けたい、と思うようになっているんです。
すると、相手と傷のやりとりが行なわれ、同じような場面が何度もくり返すことになるかもしれません。
「なんとかしてあげなければ」という役割を降りて、ただ相手とつながる。役割を降りるとき抵抗が生まれるけど、そんな時は相手と無意識でつながって、役割を降りる。
すると、緊張という意識から解き放たれ、自分の感覚が戻ってきて、自由になっていきます。
そして、自分の五感を信じられるようになり、自己肯定感が上がって、豊かな人生を送れるようになっていくんです・・・
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