「第1チャクラの感情を癒す:第4話」心の声を聞いて人生を照らす物語:第2弾
第1チャクラの感情は「恐れ」
・「生存」「見捨てられる」「拒絶される」「孤立」
「自分をコントロールできなくなる」恐れがあります。
人は、まずは「安心感」がベースにないと立てません。
グラグラと揺れる場所では立っていられないように。
安心安全な場所は、衣食住が満ち足りた場所。あたたかさ、
心地よさは敵から守られるシェルターです。人の基本的な
欲求ですよね。
安心感がないと、恐れから自分を隠して小さくするように
なります。それは、本来の自分の力への恐れかもしれません。
体の場所は「脊椎、排泄器官(直腸、肛門、尿道)、仙骨」
消化・吸収・排泄の役割があり、解放、手放すことを象徴しています。
手放して創造性を生み出します。
このように、体の役割から第1チャクラの感情「恐れ」をみていくと、
癒しが起きるかもしれません。
恐れを手放し、第1チャクラの色「赤」のように、情熱で創造します。
創造は男性性と女性性の両方必要です。女性性の願いを男性性が行動に
移し、現実化する。何かを生み出すのは、人間の本能の一つなのかも
しれませんね。
創造については、第2チャクラでも触れていきますね💐
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