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いしかわゆきさん「書く習慣」を読んで

慌ててnoteを開いた衝撃的な出だし

今ちょうど、昨日買ったいしかわゆきさんの「書く習慣」を読み始めました。
今、まだ「はじめに」の9ページのところですが、
最初から共感の嵐。
そして、今その9ページの「そこそこ仲の良い友達からも『話してるとき、面白いくらい目を逸らすよね』と突っ込まれてショックを受けたこともあります。」という一文を読んで、

ヤバイ、今思っていること、すぐnoteに書いておきたい

と思って急いで書いています。

私は、流石に、仲の良い子に対してはあまり目を逸らすことはないけど、そういうことが全くないわけでも無く、
なんか、その、多分、いしかわさんにとってこのエピソードは、多くを語るほどではない些細な出来事だったのかもしれないけど、本のプロローグに載せるほど強烈に覚えている出来事であって、そしてその一文が多くの人のもとに届いている凄さというか、、、それに感動して、今からこの本を読んで思ったこと、全部いしかわさんに伝えたいと思ったから、急いでnoteを開きました。

正直、「文才」は必要だと思ってた

早速「文才」は必要かどうかという話でした。

正直、ある程度「文才」は必要だと思っていました。
それが、すごいことかどうかと聞かれると「う〜ん」と思うのですが。

SNSだったり、世の中の文章を読んでいて、スッと入ってくる文章を書く人はすごいと思ったし、逆も然りで、この人センスないなぁなんて思う文章もたくさんあると思っていました。

ただ、ゆぴさんは「文才は小説家とかに必要なもの(要約)」と語っていて、なるほどなと思いました。
確かに、ブログとかで伝えることが上手な人が全員小説家になれるわけなんてないよな、と。

「文才」の定義が変わった気がしました。

…けどやっぱり、読んでいて、テンポがいい、気持ちのいい文章を書く人はセンスあるなと思います。それ目指したい。

〜〜〜〜〜

ちなみに、
全く本を読まないタイプですが、唯一小説家さん目当てで買った方がいて、それが先月末に映画化された「そして、バトンは渡された」の瀬尾まいこさんです。
(この作品読んだことなくて、ついさっき原作が瀬尾さんなのを知りました。。。)
文章全部が素直で、好きです。おすすめは「幸せな食卓」。

あと、ここ一年ハマってる、熊本の高校生ラッパーA夏目君の歌も素敵です。
恋愛リアリティー番組に出ていた子ですが、全部不器用な子がこんな素敵な言葉を紡ぐんだ、と感動しました。番組中で片思いの女の子のために作った「東京の冬」という歌は本当に素敵でした。

〜〜〜〜〜

「文才」についてを読んだだけでこれだけ頭がフル回転しました。
読んだレポ、この投稿で終わるか…?????



って、ちょっと本の続きにラップのくだりが出てきてびっくりしています。

永遠に読み進められなさそうなので、いったん寝ます。(11/2 AM3:00)


追記(2022.4.11)
書く習慣のイベントに参加して、とりあえずでいいんだな!と思って半年近く温めすぎていたこの記事を解放します()

ちなみに先週A夏目君の初ツアーに参加してきました。めちゃ良かった…!

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