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ギフテッドしか居ない家庭…。

私がまだ幼稚園児や小学生の頃は泣いたとおもいますが、それ以降実母の前で泣いた事を思い出せません。頼りにならないから止めたイメージがあります。

問題の共有を実母は出来ませんでした、
そして夫も出来ません。
実母は今思えば自称天才男子二人組(夫と息子)と同類の人間だろうと思います。

『問題を抱えているのは他者。
問題を解決するのも他者。
ならば問題の共有は無意味なのでは?』

自称天才男子二人組と実母の思考です。

うーん。
弱っているときは励まされたいですよね?
しかし、私も長い間天才(実母)の教育を受けてきたとなると、まっさらな凡人を誇ることができかねますね…。

娘はよく泣きます。
最近よく励まします。
凡人よりなのかな?

ただの凡人が我が家に居るのか?
私も天才的思考に毒されているかもしれませんしね。

誰も凡人の居ない家系…。末恐ろしいです。



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