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日経電子版「基礎から日経」に掲載/note連動お題企画「#仕事のポリシー」受賞作品紹介!

こんにちは。日経COMEMOスタッフの橋本です。noteと共同で実施したお題企画「#仕事のポリシー」に多くの作品をご投稿いただき、ありがとうございました。

今回は、その中から、きらりと光った5つの受賞作品を紹介します。

受賞した5作品のうち、日経電子版を引用して執筆された2作品が日経電子版の「基礎から日経」に掲載されます。

「日経COMEMO」賞 ※五十音順

かっぴー(漫画家)さん

作品「創作は、頭の中にある内が、一番輝いてる。

漫画家のかっぴーさんがお題企画に参加してくださいました。この投稿では、「アイディアを(理想的な見える)形にする」というカロリーのかかる作業は、その日のうちに取りかかることが大事だといいます。

アイディアが新鮮で勢いのあるときにアウトプットすることで、頭の中に新しいアイディアを置ける隙間ができるからです。

漫画に限らず、企画や創作など、アイディアを形にする仕事をする人にってヒントになる内容です。ぜひ、アイディアの実現に向けたアプローチや考え方のヒントにしてみてください。(日経COMEMO担当者)

F太さん

作品「毎日少しずつ、コツコツと」が通用しないときがある

多くの人が直面する「やらなきゃいけないと分かっているけれど、つい先延ばしにしてしまう業務がある」問題……。この投稿で作者のF太さんは、「その仕事に『手をつける』こと」だといいます。そのためにF太さんは、先送りしてしまうタスクに対し、1日かけて「覚悟と集中」を持って向き合っているそう。

先送り問題を乗り越えれば、そういったタスクに対する抵抗感が減り、後ろめたさから開放された清々しさを味わえるといいます。

今まさに、やらなきゃいけない問題を先延ばしにしていて悶々とした気持ちを抱えている方、ぜひこの投稿を読んで前向きに取り組んでみてください。(日経COMEMO担当者)

Eiko Kurodaさん

作品「秘書が毎日実践しているタスク管理のポイント3選

えいちゃんさんの投稿では秘書職のタスク管理について、3つのポイントでまとめています。特にタスクを具体化し、「やらないことを決断する」というアプローチは、仕事を効率的に進めるために、多くのビジネスパーソンが役に立ちそうなアイディアです。

えいちゃんさんのように、タスクをこなすこと「だけ」で自己満足せず、本来の目的にフォーカスする姿勢も大切だと感じます。タスク管理のステップバイステップなアプローチは実用的で、仕事を効果的に進めるための有用なガイドです。(日経COMEMO担当者)

「基礎から日経」賞 ※五十音順

日経電子版を引用して執筆していただいたこちらの2作品が日経電子版の「基礎から日経」に掲載されます。掲載日が決まり次第、改めて紹介いたします。

河原あずささん

作品「腰が重い人を「すぐやる人」に変える方法〜ChatGPTに「着手」をしてもらおう

スキが500以上付いている人気投稿です。

この記事では、仕事が山積みで大変なとき、「AIに業務の一部をサポートしてもらい、AIの荒いアウトプットを人の手で仕上げる」という新たな働き方の可能性について紹介しています。

AIが最初にアウトプットすることで業務のスピード感が高まり、人間はクリエイティブな活動や業務に注力する余裕ができるのです。Chat GPTの登場後、AIの進化がビジネス環境を急速に変えつつある中で、AIとの協力を通じて、クリエイティブ性と効率を絶妙に組み合わせる働き方は、今後主流になるのかもしれません。(日経COMEMO担当者)

野村恭彦さん

作品「ファスト(仕事ができる人)を超えて、スロー(人生を楽しむ人)になる〜私の#仕事のポリシー

「スローリーダーシップ」は自分自身にも相手にも好奇心を持って関わる、という働き方です。相手を動かすことに軸を置く「ファストリーダーシップ」に比べ、人間関係の構築や共創を重要視しています。

野村さんは、スローリーダーシップは人生や仕事の満足度を高め、関わる人たちとサスティナブルな関係性を築けるというメリットがあると言います。

とはいえ、ファストリーダーシップよりスローリーダーシップのほうが正しいというわけではありません。自身の考え方や働く環境が「ファスト寄りなのか、スロー寄りなのか」、この投稿を読んで考えるきっかけにしてみてください。(日経COMEMO担当者)

お題「#ニュースからの学び」の投稿を募集しています!

8月20日(日)まで、「#ニュースからの学び」をテーマに、みなさんからの投稿をお待ちしています。あなたが仕事をする上で大事にしていることをシェアしてください!

詳しくは、こちらのページから。

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