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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ… もっと読む
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2020年5月の記事一覧

日本型「接触確認アプリ」ってどんなもの?

はじめまして、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターの藤田卓仙です。 5月25日、安…

これからの私たちの居場所

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、4月と5月の2か月は、必要がある時以外は外出しない…

アフターコロナの都市をデフレーミングから考える

リモートワークが多くの職場で普及した現在、都市に住み、働くことの意義を問い直す動きが出て…

新しい時代の対話の形

こんばんは。新城です。新しい対話の時代を迎えられるかどうか。僕たちは、新しい対話のツール…

緊急事態宣言の解除で何が変わるの?

専門家有志の会の齋藤です。5月25日に、総理大臣から、新型コロナウイルス対策の特別措置法に…

#俺たちのニューノーマル 住環境選びと巣作りと

KATALOKooo の翠川です。4月に発動された緊急事態宣言が、全面的に解除された。5月の終わりと…

その打ち合わせ、リアルである必要がありますか、と問い続けること。

私は、ある自治体職員Aさんからのメールを見て愕然としてしまった。 その文面には、『このお打ち合わせは、役所でお願いします。しかし、このような時期だからオンライン会議でも対応できます』と書かれていた。 私たちは、とある資料を行政へ提出し、その内容修正のため打ち合わせが必要だった。その打ち合わせはオンラインでもできるものだったが、その担当者からのメールには(これからも)「対面での打ち合わせ」を基本としているような文言が並んでいた。 世界同時、テレワーク時代へ現在、100年続

組織の病としての「孤立」

 このコロナ禍の中で、今まで以上に気をつけなければいけないこと。  それが「孤立」です。 …

ある大学教員のオンライン授業、試行錯誤の記録:理論編

オンライン授業の悲喜こもごも 学術的には、オンライン授業の学習効果は対面式と比べて同等以…

スモールビジネスからスタートアップの第二創業へ、グローバル・カルテットのCEOに聞…

皆さんこんにちは。藤原です。今回のスタートアップ取材記事は、多くのプロフェッショナルリサ…

ウイルス共生社会をどう生き抜くか〜生命科学と人類史から読み解く〜

はじめに今回の投稿内容については、5/30 11:00- Peatix【24時間つながろう】イベントジーン…

自粛解除後も「まずはご挨拶を」「とりあえずお会いしましょう」文化の終焉を願う

緊急事態宣言が解除され、油断のできない状況ではあるものの、徐々に日常生活が戻ってきつつあ…

「新常態」で加速する飲食の「脱・店舗」化

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 本日25日、政府は新型コロナウィルスに関する緊急…

毎日1分の威力

 変化の時代です。  このコロナ禍によって、「変化に立ち向かうこと」こそ、組織にも、個人にも最も重要なテーマであることがますます明らかになりました。  それでは、変化に立ち向かうためには、大改革が必要なのでしょうか。実はそんなことはないのです。人も組織も、ちょっとしたことで大きく変わるのです。一日たった1分で人も組織も変わるのです。    日立は売上の大部分をBtoBの法人向け事業から得ています。この幅広い顧客や商材をカバーする様々な法人向けの営業部隊があります。その中には、