アイホールの用途転換が検討されていると知ってから、ひと月。「アイホールの存続を望む会」の署名活動は、8/20時点のものを集計し、伊丹市へ提出予定だそうだ。 一緒に「かむじゆうのぼうけん」で遊んでくれたご家族に、このニュースを届けたく、「かむじゆうのぼうけん」メンバーで集まった。 私たちは、2018年から、アイホール主催で「かむじゆうのぼうけん」を開催してきた。この作品は、朝から夕方までを、<観て・作って・踊って>おはなしの世界で遊ぶ。参加目安は、4歳くらい。兄弟を含
伊丹市立演劇ホール「アイホール」の用途転換を具体的に検討しているとのニュースが舞い込んでから、8月になった。 新たな動きとして、 アイホールの存続を望む会が、伊丹市役所の施設マネジメント課に、伊丹市立演劇ホール(アイホール)のサウンディング調査に関することについて、公開質問状を提出した。https://twitter.com/aisonzoku/status/1422112688931438592 また、用途転換の経緯や、アイホールの活動を紹介したチラシが配布さ
梅雨明けして、いよいよ夏だ!という矢先に、伊丹市立演劇ホール「アイホール」の用途転換を具体的に検討しているとのニュースが舞い込んできた。理由の1つは、住民の利用が少ないこと。採算性も課題だそうだ。 私は、当劇場で子ども参加型演劇「かむじゆうのぼうけん」を2018年から毎年上演してきた。近年は、リピーターの家族も増え、子どもたちの成長を喜び会える、再会の場になってきていた。 劇場とは、お芝居を観に行って終演したらそそくさと家路に向かうような場所と思われるかもしれないが