清涼飲料水のような文章が書きたい
読んでいただきありがとうございます。
ライター志望会社員の聖ユウと申します。
Noteへ記事を初めて投稿してから、早いもので
一週間ちょっとが経っていました。
3つほど記事を書いていて、ふと思ったことが一つあります。
それは「私の文章ってどうしてこんなに読みづらいの???」ということ。
投稿した後に自分で書いた文章を見返す時にいつも
「なんだこの角ばっていてとっつきにくい文章は…」
というなんとも言い難い気持ちになるんですよね。
仕事柄お堅い型の文章を書くことが多く、知らない間にかっちりした文章の癖がついていたようです。
肩の力、ならぬ型の力の抜き方が、全然わからなくなっていました。
これでは読んでいるだけで肩が凝ってしまいます。
分かりやすく具体的な文章を書くには
もっと気軽に読んでもらえる、清涼飲料水のような記事をつくるためには、いったいどうすればいいのだろう。
そんなことを考えながら、ペラペラと初心者ライター向けに書かれている本を読んでいるとき、こんな言葉を見つけてなるほど!と思いました。
“分かりやすく具体的な文章は、違う言葉に直すと、『理解に大きなエネルギーを必要としない文章』とも定義できる”
目からうろこが落ちまくりです。確かに小難しい言葉が並んでいて、何が言いたいかかみ砕くのに頭を使うような文章より、するすると頭に入ってくる文章のほうが分かりやすいに決まっています。
ではどうすれば最小エネルギーで読めるような、
分かりやすく具体的な文章を書けるのか。
丁寧に解説されていたので、いくつか抜粋すると…
・一文の長さは40~60文字くらい
・一文に入れるメッセージは1つ
・長文の場合は主語と述語を近づける
・文末のバリエーションに配慮する
などがありました。確かに今までは
一文に言いたいことを詰め込んだ結果、
無駄に長い文章を書くことが多かったなと反省。
この本には上記以外にも初心者のライターが知っておくべき情報・知識が盛り込まれていますので、
私と同じようにライターになりたいと思っている方にはぜひ読んでほしいです。
まとめ
分かりやすい文章を書くためには
「読むためにエネルギーを使わない文章」
を目指すことが大事だということ。
伝えたいことはそのままに、読みやすい文章を書くことを今後の目標として活動できたらなと思います。
今回参考にさせていただいた素敵な本はこちら!
↓↓↓
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ライタースキルを学んで
どんどんパワーアップしていきますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
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