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しても良い責任転嫁とダメな責任転嫁を明確に知れば心が楽になる話。

こんにちは、関根です。

責任転嫁は基本的には良くないものとされているものなんですが、自分が責任転嫁していることに気付かずに、やたらとイライラしている人が多い昨今です。

なぜ、責任転嫁をするのは良くないのかを正しく答えられる人は案外少ないかもしれません。

ちなみに、あなたはなぜ責任転嫁をするのは良くないと思いますか?


理由はいくつかあります。

たとえば次のとおりです。

【責任転嫁すると…】
●本質を見極められなくなる
●反省ができない
●成長ができない
●人から嫌われる

こんな感じですね。

「人から嫌われる」に関しては、どうでもいい相手や世間からという意味ではなく、仲良くしたい相手や好きな人から嫌われてしまうということです。


ですが、責任転嫁をしても上の4つで挙げたデメリットを回避し、自己成長や心を楽にすること、チャレンジ精神を養う起爆剤にできる場合があります。

つまり、これが「しても良い責任転嫁」というものです。

では、どんな場合に責任転嫁しても良いのか、OKな責任転嫁とNGな責任転嫁をじっくりと解説していきますね。

なかなか思い通りの人生にならないと思っている方や人生における不安や恐怖を消したいと思っている方はとくに熟読し、新しいスキルとして身につけていただけたらと思います。

しても良い責任転嫁はコレ

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