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過度な期待や依存心は必ず◯◯で返ってきます。

今、何かに依存しているものはありますか?

特に要注意なのは「人」に依存している人です。

今一度、依存の本質を見てみましょう。

依存というのは、「他のものによりかかり、成り立つもの」と辞書では表現されています。

「成り立つ」には、自分が保たれる、自分が安定する、自分が安心するなどが含まれています。

親子間や恋愛ではよく「共依存」という言葉が出てきます。共依存というのは、お互いが依存していることをいいます。

●一緒にいるときは安心するのに離れると急に不安になる
●相手がいつどこでなにをしているのか気になる
●自分が安心する言葉や態度が得られないと不安定になったり、癇癪を起こしたりする

簡単に挙げてみましたが、これらの感情が出てきてしまうのは「依存」または「共依存」である可能性が高いです。

イメージの話になりますが、依存していると両極端な感情が生まれます。

依存対象(子供や恋人)が自分の思い通りの状態のときはとてもハッピーで、この上ない幸せを感じます。

しかし、依存対象が自分の思い通りになっていない状態のときは、この世の終わりのような感覚を味わいます。

気分の上がり下がりが激しく、相手の言動によって自分の心や体がコントロールされている状態が「依存」なのです。

依存は◯◯で返ってくる!

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