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人生の転換期と言われたら?

人生の転換期。
そう聞かれたとき、あーあの時だな!と思い出す時点はありますか?
私が人生の転換期について考えたこと。
今回はそんなことを書いてみようと思います。


まず、私にとって転換期はどこかココというハッキリした時点ではなく、
これとこれとこれとこれで、あーそっか!みたいになることが多いと思う。
たとえるならパズルのピースが合うような感覚。
あちこちにあったものが、パチパチとはまっていく感覚がそれに近いです。

なので、この、「あ、パチパチとはまったな」と思えた時が
ポイントで言えばターニングポイントと言えるところだけど、
実はその数年前からピース集めが始まっているのだと思います。

先日も3年半ジャーナリングを続けてきて腑に落ちたことがありました。
ジャーナリングはやっぱり取り入れておいたほうがいいツールだと改めて思ったのですが、
それが自分にとってどういうことでそう考えるのかについて一度まとめてアウトプットする必要があるなと思っています。

しいて言えばジャーナリングを始めようと思うまでにもたくさんのピースがあって、ジャーナリングを始めたことがひとつのターニングポイントでした。
転換期という期間であれば、この3年半ずっと続いていました。
ジャーナリングを始めた時点から、小さなピースを集めていて、
先日、「あ、これか」と腑に落ちて、自分で自分を認めるということがようやくできたと思えました。

こういうことはジャーナリング以外の出来事でもあるのですが
その気づきはいつもとても穏やかで、派手さはないもののじわじわとゆっくりくるもの。
体感としては得難いですが、ふとした時に「あ、これか」と納得するものです。

ここで一区切り。そしてここから始まり。
何かを得たなと思うときはいつもこう思います。
以前一緒に働いていた上司が「区切りは多いほうがいい」という言葉をくれて、また区切りきたな、と思います。笑

いうなればいつも転換期の只中。
先日の「あ、これか」が起点となって、今はまた次のポイントに向かって
小さなピースを集めているところです。
何かが変わるときって、ココというはっきりとした区切りがいつもなくて、
私はグラデーションぽい。
「あ、これか」に気付いてもそのグラデーションは続いていてまた別の色になるようなそんなイメージです。

一つ区切り、と思ったら思わぬ出来事があり、
今絶賛静かに気持ちが高ぶっています(どっち?)
正確にいうと、すごーく高ぶっているのを落ち着こう、と制している状態。
このお話はまた改めて書けるよう、目の前のことを淡々とやろうと思います。


人生の転換期どこだったかなーと思い出すきっかけになればうれしいです。
人の分だけ転換期もあり、思うこともあり、経験することもある。
当たり前だけどそんなことを思いました。

ちなみに私がコミュニティでお世話になっているジャーナリングアドバイザーKanaさんの見解はこちら。

転換期の捉え方も人それぞれですね。面白いなと思います。

お読みいただきましてありがとうございました。



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