ジャーナリング企画に参加しています①
まいちんさんのインスタにアップされていたジャーナリング企画が始まり、前回に続いて参加しようと思っています。
早速初日のテーマが公開されたので、今朝のジャーナリングで書いてみました。
今日のテーマは、『10年前の自分に戻れるとしたら?』でした。
4時37分 ジャーナリング開始。
いつも時間は15分程度です。
10年前の今頃は、30代の前半で、長女出産後、仕事に復帰し、バタバタと毎日過ごしている頃で、
義実家の件でいろいろあって、今の状況とも相まって少し苦い記憶がよみがえってきました。
でもその全てが断片的でどこまでが本当のことでどこまでが想像なのか今となってはよく分かりません。
記憶とは本当に勝手なものです。
で、この件を掘り下げても良かったと思うのですが、思いつつまま書くのがジャーナリングということで、
浮かんできたことを書いてみました。
10年前の出来事から、自分の生き方、老い方みたいなことに飛躍しました。
最近、上野千鶴子さんの『在宅ひとり死のススメ』を読んだことも影響していると思います(図書館で借りて途中までしか読めなくて返してるけどまた借ります)。
「どう死にたいか。」を考えるとき「どう生きたいか」を考えることにもなりますよね。
人の言うことって変わるし、40代の私が考える「どう死にたいか」は残しておく必要があるなということに行きつきました。
今の私は、
・誰かの世話になるなら長生きはしたくない
・80歳で人生を終えられるように日々悔いなく過ごす
・徘徊など始めて行方不明になったり事故にあったりしてもそれが人生だと受け止める
・歳を取っても一人で生活する
・子供たちには子供たちの人生を優先してほしい
ざっとこんなことを思っていますが
30年後同じことを思っているとは限らない。
もっと勝手なことを言って娘たちを困らせてしまうかもしれない。
人のいうことって変わるから。
記憶って都合のいいものだから。
その年代には全く逆のことを言い出すかもしれないと思い、今のこの思いはどこか残しておく必要があると行きつきました。
なので、エンディングノートを作ることを決めました。
終活なんていうともう少し年代がいってからと思っていたけど
割と人生って死と隣り合わせと思うのです。
事故に巻き込まれるかもしれないし、災害が発生するかもしれない。
そんなことがないように過ごしたいけど、不慮って不可抗力的に起こるから。
もしもの時に娘たちが困らないように。
早速調べたら、エンディングノートって市販でもありますね。基礎的なことはそれで書いて、自分の思いは別のノートに残そうかな。
(また新しいノートを探して使うというのも楽しみ。笑)
それにしてもすごい。ちょっとテーマもらって書いただけなのになんだか色々出てきました。
最初のテーマと全然違う着地点だけど、これもまたいいですよね。
「エンディングノートを書く」をやりたいことリストに追加して、年内に書くためのノートを決めようと思います。
お読みいただきましてありがとうございます。
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