見出し画像

#200 身体知を引き出す読書

おはようございます。介護から諸々のことをコラムにしているフミオです。
既に、お伝えしてある通りで仕事へ行く毎日ではなくなっている今朝ですが、変わらず起きてnoteしてます。

習慣は、変えられませんね。(ダラダラが少し、怖いのが本音かもしれません。)

さて、今朝は読書について、noteします。

ウオーキングしながらできること・・。


 ちょっと、私のウオーキング歴からスマホのアプリによると2015年辺りからDATAが存在がりまして、3,406歩/日~5,213歩/日(2019年)、昨年が4,006歩/日と歩いたり歩かなかったです。

特に、ウオーキングを意識し出したのは、ドラクエウオークというゲームアプリのお陰です。年齢的に運動と懐かしいゲームを楽しみながらできるのだから最高!!といった具合です。

しかし、ゲームでウオーキングも良かったのですが「やっぱり、飽きる・・」内容が単調でクエストをクリアするのにゲーム内課金をしていかないとアイテムがゲットできず、お金の無駄。

課金もウオーキングを継続していくための、費用と思えばいいかな?と考えてもみましたが課金額と内容が無駄に思えて、今もアプリはゲームしては使っていますがウオーキングを継続するには、力不足でした。



 そこで、発見したのがオーディオブックです。
音声による読書・・、本来は隙間時間の通勤なのどの時間が最適なんでしょうが、私は現在はウオーキングと(通勤していた時期に)車内で聴いたいました。

ウオーキングしながら聴く読書のいいところ(フミオの場合)。
ウオーキングに集中しながら、頭の血流も良くなり、リズムよく情報が適当に入ってきていい!
現時点でおススメ!なのが、いしかわゆき著 「書く習慣」です。

朗読の水口まつりさんの調子がいしかわさん本人ではないか?と思ってしまうくらい内容にあっていること、ことばの使い方が難解でないので、すっと身体に入ってくるのでとてもいいです。

内容的には、書くことへの著者のこれまでと、書くことでの自己表現(ストレス発散)から仕事・生活への考察が綴られています。
そして、適度に内容を「【まとめ】」といって、要約してくれいるのが更にテンポをよくしてくれいます。

きっと、読書を隅から隅まで楽しみたい!方には、不満感あると思いますが
著者の書くことへの向き合うことばと、私たちの中にある「書くこと」「習慣」(小学校から現在まで)がどこか「身体の中から、あるある」とか「私の中のことば」として私に馴染むことばに変換されてい著者のことばとシンクロ体験してしまうかも。

6分間読書


 この方法は、私に襲ってくる「不幸な習慣」への対抗策です。
不幸な習慣とは、突然、読書をしなくなることや突然、読書にハマりだすの繰り返しが周期的にくることです。

この不幸な習慣に対抗すべく、発見したのが樺澤紫苑著 「読書脳」の中の
6分間読書です。

最初は、「6分なんて!」と感じて、実行していませんでしたが、隙間時間にいいかな?と思い実行すると・・・。1時間の読書で、その中で読み手の関心やムラで左右されて内容が・・・6分の中で「なるほどね」と簡単なまとめができてしまうことに気づきました。

ムラがあって、私の関心のみで内容が偏ってしまう1時間と、毎日6分を10日間継続の1時間と結果では、「毎日6分間で、しっかり考えてみることで、内容を頭と身体に探る作業が、身体の中の私の経験とつながる実感が生れる」といった感じを受けています(現時点)

今日のnote


 この「今日のnote」のくだりは、いしかわゆきさんの「書く習慣」に随所に出てくる「まとめ」のパクリです(いしからさん、ごめんなさい)

・ウオーキングしながらのオーディオブックは、歩くテンポと読書のテンポがあって、体調と頭の回転にとてもいいこと。
※弱点、オーディオブックはお値段がいいことと、オーディオブックの内容を歩きながら考えると内容についていけんなくこと。

・6分間読書は、どんな場所でも10分あればできるので、読書の義務感に襲われず読めることと、内容が身体に入りやすい。
※弱点は、1日読書量を多くしたい方で、読んだ感を満たしたい方には、おススメできないかも。

今日も良き日、(^_-)-☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?