親の介護 ⑨
こんにちは。土曜日の夕方に、noteを綴りたくなりビールを飲みを頂きながらPCと向き合っているfumioです。
午前中に、フッと頭に浮かんだことを綴れたらな~と・・・。
・義理の親の介護について
・センテナリアンの言霊・・・介護したくなる高齢者
・介護したくなる「高齢者」になる50歳からの取組み
こんなことが頭に浮かびましたので、今日は「義理の親」について書きたいと思います。
■義理の親
義理の親、妻の親のことです。車で2時間もあれば、行けるところに現在一人で生活されています。穏やかな方で、自分の生活している地域のことを考えて仕事も生活もされ、その地域の伝統・文化・風習を愛している方・・・。苦労をされながら妻、姉弟を育てた方。
地域のことにも熱心ですが、新しいことやりたいと思うことは、「がんばっている!」という印象を周りに感じさせず、日常の生活の一部のようにやってしまう方です。
素敵なところを書いて!とお願いされたらたくさん綴れる「おとうさん」です。
■おとうさんが入院
おとうさんが大きな手術を受けることがあったとき、医師より病状説明と手術の説明を受ける際に、姉弟とその配偶者が一緒にICを受け、手術当日も同様に付き添いを行うというようなことがありました。
他の姉弟のそれぞれの配偶者と「どうして?」一緒に説明も付き添いもするのか、ということを話したくだりはないのですが、私の理由は、
私の親も手術をすることがあり、お父さんが「fumioくんは、一人だから」と私の身内のことに配慮してくださり、わざわざ遠いところを手術の際に、一緒に付き添てくださったのです。
「痛み」を察してくださる方で、ただいるだけでも違和感なくいてれました。
■義理の親の介護を考えたら
(この記事を読んでくださる方は)fumioさんの気持ちは、医療・介護を生業にしていること、義理の親の方が「fumioさんとの相性が・・」だから・・と感想を持てることもあるかと思います。
確かに、その部分もあると思いますが・・・、仕事柄、同業他者等を見渡すと・・・私よりは「親の振る舞い」にリスペクトを抱いているのが正直なとことかなと思います・
親の介護を考えたら、直接的にも、間接的にも(妻が直接介護に携わることがあれば)応援、協力はできる(したい)と考えています。
但し、おとうさんは恐縮されると思うので・・あまり、相談や状況を連絡してくれないかもと思います。
■もし介護状態になったら、協力したくなる私の気持ち
・尊敬できる大人(おとうさん)
・自分のこどものように接してくれる振る舞い
・妻への感謝
この3点があるからでしょうか?
特に、本来なら、「義理の親(父)」といった表現が一般的なんでしょが、「おとうさん」と言えるくらいの「距離感」をもたせてくれる「振る舞い」くらいの尊敬できる方だからだと思います。
私の特別な個別的状況かもしれませんが、特別と思わずできるかもしれません。この続きは、きっとまたいろいろなできことで、続きがあると思います。のちをお待ちください。
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