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#296 伝えたいリアルをことばにして伝える力が欲しい

こんばんは フミオです。

なんとなく思ったことをnoteします。


■無料相談会への参加

 今日は、月1回は私の振返りを聴いてもらっている元同僚にかねてからお願いされていた。無料相談会へ参加しました。この相談会は、お誘い頂いた同僚が参加している権利擁護ネットワーク懇談会が主催するもので、年何回か開催さるようです。
 
 私の他に、司法・医療・福祉等の専門職の方もいらして、1回の相談を80分伺い、相談に来られた方の生きづらさを受け止めて、次の機関へつなげていきます。相談場面は、3人ぐらいで対応され、事前受付に懇談会の事務局の方がマッチングを検討してくれました。

■相談場面

 私は、お二人で相談に見えた方を私を含め三人で伺いました。仕事ではなく、また、職場でもないので勝手が違うことと、相談者が相談目的の機関へ
来ての相談内容なので伺ってみないと!という状態でのはじまりでした。
(事前には、申込み段階で相談目的は伺っていますけれど)

本日は、久しぶりの相談場面でもあり、無料相談会へのボランティア参加でもあったので、相談を受ける他のチームメンバーの動きをみながら、双方の相談の展開をみながら、相談の邪魔にならないように司会のようなポジションと相談者より発せられる言葉について、(具体的な場面、人、感情、そう感じた根拠など)を深堀していくような役割をしました。

人と人がいることでその場面とその背景とその感情をことばにして、共有して確かめ共感していくことの楽しさは格別!そして、言葉を文章にすることが下手くそだな~と思う。

■今日は、N1インタビューライター養成講座の「大同窓会」

 ちょっと、脱線します。本日23日は、今年の頭に受講したインタビューライター養成講座の大同窓会というものがあったらしい。らしいとうのは、情報を察知が遅かったことと、本日の相談会への参加を決めていたあとに知ったこともあり。

ライター養成講座は、退職後の自分を開いていくために応募して受講したものです。感想は、noteでも既にふれています。「兎に角、書くことが下手くそであることがよくわかった」です。

私は、インタビュー(相談場面)では、なぜ?いつ?だれが?何を?なるほど~、現在、過去、未来を頭の中で展開するのは得意です。(前出の同僚からも、お墨付きあり。自分で言うのもの腕におぼえありです)
だから、相談場面では、リアルタイムで相談者やその場面での展開を拡散・収束・活用するのもできます。

しかし、文章にして、それを行うことへの下手くそぶりには、かなり腕におぼえありです。(汗)&(笑)

■そんな二つのイベントがかさなった日だからこその自分への振返り

 今日のnoteもきっと、これから書くようなことになっていると思います。
自分の考えを一方的に書いて、満足する癖!私は、文章にして書くことは自分にとっては苦手ではないです。そう書いていることと、書いている具体的な映像は「私の中」あるからです。

しかし、「書いている」という「具体的な映像」は私の中にあり、人に伝わる文章になるような言語化ができておらず、「私の気持ちの断片」が文字化されているだけ!

今日も、相談を受けたあと、リアルにそのことを感じました。相談者の感情の場面と行動と次へが「推察」できるので、詳しくイメージできなくても共感がうまくできてしまい、ポイントをついた質問を相談者が語れるようにするに促し、その内容を再確認すると相談者が「そうか」とある場面ができてしまう。

この辺りも、具体的に相談場面での逐語録を綴れば、もっと伝わりやすいと思うのですが・・・。(逐語録を憶えておけるほどの力は完璧でないので)

■今日のnote

 筋トレなんだろうと思います。
感じた場面と感情を伝えたい誰かに向けて、共感できる文章の筋トレ!これを課題に明日からまたnoteしていきます。



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