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先を行く同僚の振る舞いも、少し真似てみると。

丁寧な仕事が生む、自分の最終形

今日の言い訳は、明日への試金石。

同僚に置いて行かれている気がするが、いつも「周囲に好かれるやり方」

''口頭評価だけが高い状態'' なるべくして、そんな生きものになったのかもしれない。

上司にも事務にも好かれ、何より「心地良い居場所が作れる」

そんな自分が好きだったりする。対して、結果を出している同僚は
りんご1個でも1,000円で売って帰って来るような、
心地悪さと、ある種の ''騙し'' を以て「名前を売る」

住んでいる土俵が違う人種にも感じる。

''プロセス'' の大事な自分

気遣いができる自分は、お客様にも丁寧に、丁寧に、

こんなに着実に頑張っているのだから。買ってくれるだろう。

いや、なのになぜだか、お客様が大きな商品を買ってくれた試しはない。

「人に誉められない、好かれない」同期は、今日も私の3倍の売上。

ただ、そうもうまくはいかないもので、それ見た事かと「フォローが悪い」
お叱り電話も受け、謝罪に継ぐ謝罪。情けない。

どう見たって ''私が成功'' なのに。いつも表彰台に立つのは同期だ。


往々にして ''全ての勝負で競り負ける''

やり方があっているのに、美しいのに、なんだか運が悪いな

今日も同じ振り返りをしてみる。

自分は正しい、変える必要はないはずなのに、なんだか、もやもやもする。

気を柔らかく。気の持ち様は「敵ではない」

「同僚に勝つ」その意味は ''自分の人生において'' 何だろう。

そんな振り返り、俯瞰1つが持てずに苦しんでしまったりする。

「法人は、感謝や親切心では動かない」

そんな当たり前の事に、意固地になっては時間の無駄。


素直に、その同僚が成功している理由は何なのだろうか。

成功する習慣、事前のTEL、契約に関する1つ1つの気遣い。

「自分の方が頑張っているから」それは、本当だったのか。


「真似たほうが効率的」そんな事はたくさんある。

分かっているのに「張り合う同僚は ''自分の人生の'' 競合なのか」

そんな解が整理できずに、つまらないプライドで自分を追い込んでいる。

聞いてみるだけで、変われる自分がいるのに。

「負けては行けない」勝手な決め付けをしないで。

「自分の人生が幸せに向かうにあたって、そのための参考人が何人もいるから」

そんな頭のマッサージをしてみよう。皆、敵ではない。


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