スポーツサークルでの交流のコツ６個【学生編】

初めてのサークル活動は緊張と不安でいっぱいですよね。。。立ち振る舞いのポイントと抑えた方がいいポイントを紹介します。これであなたも楽しい学生生活を送れるだけでなく、社会人になっても役立つスキルが身に付きまます。
（これはサークルメンバーに向けて書いた記事です）

学生→学生(学生同士の関わり)

学外の人と繋がり増やそう！

インカレサークルの最大の特徴は他大生と繋がれること。部活や普通のサークルでは難しいです。

インカレサークルに入るだけで一気に交流に幅が広がります。同学年ですごい人や変わった人に会うだけでなく、親友が見つかることも✨

サークルで仲良くなった人と旅行に行ったり、起業しちゃう人もいます。なかにはメンバー同士で結婚する人もいました！

意外と同じ大学の人もいたりするので授業や就活の相談もできるかも！

サークルは出席するだけじゃ楽しめません。どれだけ前のめりになって自分から楽しんでいくかで満足度が変わります。

サークルでの満足度を上げる方法

①とにかくオーバーリアクション！！
いっぱいリアクションしてくれる人はみんなから引っ張りだこ。たとえ話すのが得意じゃなくてもとりあえずオーバーにやれば誰でもできる簡単な方法。応援や拍手も大事！

②名前を呼びまくる
単純だけど名前を呼んでもらえると嬉しいです。間違えてもいいので繰り返し呼んで記憶に残しましょう！

③初期は短期間に連続参加！
3ヶ月で3回参加するよりも1ヶ月に3回参加する方がオススメ。連続参加する方がお互いに覚えやすいし、同期がいると一気に仲良くなります。

学生→社会人(学生対社会人の関わり)

利害関係のない社会人に出会えるのはレアかも！

学生だと学校とバイト先以外で社会人と知り合うことは少ないのでは。知り合っても仕事上の付き合いで、ましてや友達になることはほぼないでしょう。

社会人もいるサークルだといろんな人に出会えます。一般的な会社員からフリーランス、珍しい仕事をしてる人まで様々。

転職中の人や仕事を一旦お休みしてる人、新婚さんもいて、「将来が不安」と感じてる学生さんも少し肩の力が抜けるのでは。

社会人と関わるポイント

①相談して頼っちゃおう！
ほぼ全員が頼られると嬉しい生き物です！学校生活、アルバイト、就活、恋愛、海外のことなど聞いてみましょう。調子に乗ると永遠に喋ったり自慢話しが増えてくるので気をつけて(笑)

②何かしてもらったらお礼&報告！
サークルだと対等な関係性なのでご飯に行っても割り勘がほとんどです！ただし、ご馳走してもらうこともあるかも。また、忙しい時間を割いて悩み相談を聞いてくれる人もいます。

当たり前ですが、お礼を必ずしましょう！お礼が言えないと2度目はないです(笑)支払い後お店を出た時に最低1回、解散する時やDMでもう1回できると素晴らしいですね。(できる後輩/愛される後輩は、後日ちょっとしたお菓子やお土産を渡すのだとか)

何か相談したりアドバイスを聞きに行ったら、後日どうなったか報告しましょう！成功報告なら一緒に喜んでくれるし、失敗報告な別の方法を考えてくれます。成否はどっちでもよく、報告が大事！

③営業や勧誘に注意
全部がダメ！というわけではないです。お互いに望むなら、サークル仲間を超えた関係性になれるのは素敵です。でも、あまりお互いよく知らないのに誘われたり、不安を煽って来る人には気をつけましょう。

このサークルはそういう人が参加しないような仕組みにしてますが、最後はあなた次第です。困った時や迷う時は運営チームか他の人に必ず相談しましょう！！！

要注意
営業系：保険、投資、アフィリエイト、ウォーターサーバー、インターネット、携帯
マルチ系：コスメ、サプリ
勧誘系：宗教団体、政治団体、他のサークル、セミナー
恋愛系：ナンパ目的の人、恋愛関係に持ち込んでから勧誘や営業

例
「お金に困ってない？簡単に稼げるよ」
「海外で最近始まってこれから日本でも始まる。今参加すればかなりの利益が見込める」
「芸能人の〇〇もやってるから大丈夫」
初対面であまり話してないのに連絡先を聞かれる、カフェに誘われる

大事なのは自分で盛り上げて自分から楽しむ。

基本的に受動的に参加しても楽しむのは難しいです。面倒見てもらったり、手厚いサポートが受けれるのは初回くらい。せいぜい最初の数回。あとは他のメンバーと同じか、次来る新規の人のサポートをしないといけないくらいの変動があります。

少し厳しいことを言うと「内向的だから」「人見知りだから」という言い訳をしているといつまで経っても楽しめません。

これを機にやめる、せめてサークルの時だけでもテンション上げてく、と決意した方がいいです。ちょっと無理するくらい。そうすると楽しくなってきます。もしかしたら人見知りも克服してるかも。

「楽しいから、テンション上がる」のではなく「テンション上げるから、楽しい」が真かもしれません。

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