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私とnote運営との戦い

私とnote運営との戦いの日々の記録

実はこのアカウントでようやく落ち着ているのですが自分からまたことを荒立てようとして見ました。

とにかく当時のnoteのアルゴリズムがしょぼかった
ハッシュタグにさえ気を配っておけば誰が何を書いても上位にきてしまい関連するコンテンツを埋めることが出来た。この手法はnoteやはてながかなり遅れている証拠になっておりアメブロのほうが上手にやっていると思う。

運営というのは寄せ集まった集団なので反応が遅い。民主主義を具現化しているだけある。とにかく少し直すだけでも2年以上かかっていたのは笑い話にならない。デジタルコンテンツの変化は見ようとする人にしか見えないようにコード化されて行われている。

私の記事が全て消去されたのは全部で3回あるが、だいたい400記事目ぐらいで消されているようだ。このアカウントはそういったnoteの暗い部分を記載しておくのに丁度いい。削除や警告が入った記事から逆算して、どんな記事が収益の主体になっているのかを割り出すことができた。この取り組みも5年というスパンで1日30分ぐらい続けて観測して行うことが出来た。

今のnoteは正直なところ頭打ちな感じが否めない。まず検索エンジンが記事の表示をしないので流入が減っている。その代わりにnoteがユーザーをトラッキングするようになった。そのデータがどれだけの価値を生み出せるのかはさておき、殻に閉じこもったブログが日の目を見る日は来るのだろうか

私自身、TikTokやYouTubeを使った方が収益化が早いというのは経験しているがどちらも飽きられ始めている。YouTubeは減収減益だそうだ。

TikTokに関しては、某国が幹部に構成員を入れてユーザーデータを抜いている証拠が揃ってからは見るだけになってしまった。どんな業種の人が参加しているかを見るのは面白い。ほとんどが業者に雇われたアルバイト配信者になってしまっており、新宿や渋谷の汚い歩道を確認するぐらいの用途しかもはや意味がなくなっている。

自己承認欲求とか自己顕示欲とかいうものがどこかにあるとするなら、こういったプラットフォームがそれを肥大化あるいは露呈させるのに一役買っているのは間違いない。私はここに記載したことはきれいさっぽり忘れているので消去されると寂しい気持ちになったりもするが、また新しい試みを違ったアカウントから行ってデータを取る楽しみが増える。

春先を過ぎてセイタカアワダチソウが枯れ、道の外来種を抜かなくてもいい時期になり心に余裕が出来た。

わかったか?心に余裕ができたんだ。

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