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色鉛筆

トンボの色辞典という90色の色鉛筆セットを中学生のときに買ってもらって、気に入ってずっと使っているのですが、今年突然新色が10色増えたと聞いて興味しんしんになった。

それでちょっと思い立って色鉛筆でスケッチを描きました。

ミシェル・モリーンというイラストレーターがこのような構図の水彩のイラストを描いていて、いいなと思った。
これはちょっと違う雰囲気なのですが、ミシェル・モリーンの絵は手前に大きく花や茂みを描き、その花の茎越しに遠くの川や海まで絵の中に奥行きが表現してあってとてもかっこいい。
ミシェル・モリーンのインスタグラム

色辞典の色の揃い具合は少しクセがあって、薄いパステルカラーと、少し濁りのある濃いめのアースカラーはかなり充実しているのですが、マゼンタ系のピュアな色が1つもないのと彩度の低い焦げ茶色的な色がないので、ファーバーカステルのやつを買ってなんとかしていたので、マゼンタが手厚くなりセピア系の焦げ茶色も出たのがとても嬉しいと思いました。

明日から11月になってしまう。
11月は忙しいことが確定しているのでnoteあまりかけないかもしれません。

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murayama noriko
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