見出し画像

自己開示、大事!


今回は「自己紹介記事」を読んだ人が一目でファンになっちゃう入れるべき5つの要素を教えますね。


何を記事にするかというと。

①あなたは何をしている人?なんの専門家なの?

・誰向けに、どんなサービスを提供しているの?
・どんな分野の専門家、知識がある人なの?

(専門家とは…オタク。あなたは何オタク?)



②なぜ今のビジネスをしているの?それに至った経緯

・なぜ今のビジネスをしているの?始めたきっかけは?
・今のビジネスをする前は何をしていたの?
・ビジネスをしていてどんな成功例、失敗例があったの?

(ここをストーリーで語れると強いですよ!)


③お客様はあなたのことを何と言っているの?周りから どう評価されているの?

・お客様はあなたの商品サービスについてどんな評価をしていますか?
・また、同業他社、異業種からどんな評価されているの?
・メディア掲載などの第三者の評価はあるの?

(お客さんのレビュー1個あるかないかだけで信憑度が全然変わります!)



④あなたはどんな世界を目指して今のビジネスをしているの?理念や想いは何ですか?

・あなたはビジネスを通して、どんな世界を目指しているの?
(例:HSP の方でも生きやすい世界をつくる、など)
・一般常識、世論、風潮のような当たり障りのない理念や主張は響きません。建て前ではなく、自分の本心を語りましょう。


⑤どんな人のために自分の商品はあるの?どんな人に付いてきて欲しいの?

・どんな人に向けて自分の商品サービスを提供しているの?
・自分の商品サービスを購入すると、どんな良い理想の未来に行けるの?
(スピ系・心理系なら、○○が解決した機能的な訴求よりも、
○○な状態が○○して、○○できるようになった、という感情的な訴求で伝える)


ざざっと、この5つの要素をいれて書くと、たった1記事でも

「あなたという人間は何をしているのか?」
「どんな経緯があって今のビジネスをしているのか?」
「どんな考えを持ってビジネスしているのか?」

そんなことが手に取るように分かるので、あなたのことに親近感を持ってくれます。


つまり相手に行動してもらいたいのならば、自分が先に心を開いて、情報発信の場で自己開示し、相手の心を開かせないといけないのです。


ビジネスも情報発信もすべて人とのコミュニケーションで成り立っているので、自分のことをさらけ出さないと相手も心を開いてくれません。


心を開いてくれないと、あなたのことをずっと
「この人…。むむ、アヤシイ。」という疑いの目であなたの情報発信を見られてしまいます。

それでは、自分の商品がたとえ世界一最高で、商品の良さを幾ら伝えたとしても、いつになっても購入してくれませんよね?


最初は自分ことをさらけ出すのは恥ずかしいことなのですが、 まずは自分のことを話して行きましょう!


上記で伝えた1~5の要素を記事に書くのはもちろんのこと、メルマガ、LINE、 TwitterX、その他 SNS のところで使えるし、使うべきですよー。

ということで、今日はこの辺で( * . .)"

 次回は「強力な高単価ブランディングの構築方法について」
今の商品にひと手間加えるだけで高単価が売れちゃう方法です!

実は高単価で売るには、今の発信にプラスしてある要素を足すだけで出来るようになるのです…。

そんな方法を教えちゃいますよ!お楽しみに~!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?