見出し画像

アラフィフ女性50代、ファイザー一回目接種記録 (ついでに、50代夫も)

基礎疾患なし、地域の年齢枠の順番に従って、かかりつけ医にて接種。

<当日、16時の予約>

接種券、保険証(身分証明書)を持参、ノースリーブのトップスに羽織でかかりつけ医へ。

その場で検温。問診は、個室に3名づつ、というシステムには驚いたものの、このシステムなら、長々とした質問は出にくいし、確かに時間短縮にはなるな、と。その戦略に感心した。ほぼ時間通りの流れで、終了。

筆者は、痛みや違和感には過敏な方だ。しかし今回は、インフルエンザの予防接種のような注入時の痛みはなく、針を刺して、あっという間に終わった。

アレルギー体質ではあるものの、重篤なものではないとの判断(?)からか、15分の待機で解放。

<副反応への備え>

帰路にある、スーパーで冷凍食品を買って帰宅。

アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤)を、取り出しやすいところに設置。

接種前に、夕食の下ごしらえや、前倒しで可能な家事は済ませてある。

「腸活」というほどのものではないが、日頃より酵素玄米や発酵食を心がけている。自己流の防衛術として、接種前後は、胃腸に負荷のかかりそうな、スナック類や糖分たっぷりのスイーツ、アレルギー用の抗ヒスタミン剤、美白サプリメントは絶っている。

<4時間後>

4時間後の20時(接種16時)接種した左腕に鈍痛、接種部に熱感。外見は異常なし。

早めに入浴、早めに就寝。

<12時間前後>

深夜、早朝、腕の痛みが増し、少しの頭痛あり。

もともと、仰向け寝は苦手。接種した左の腕が痛くて、右向き、うつ伏せを繰り返し、よく眠れないまま朝が来た。

左腕は、安静にしていればほとんど痛みを感じない。しかし洗濯物干しで肩より上に手を挙げたり、肩の高さで腕を平行移動すると、痛む。我慢できる程度だが、念のため、朝のラジオ体操はお休み。

<16時間後>

接種日の翌朝8時、一通りの家事を終えて朝食。(家人は先に食べて出かけるが、私は空腹を感じるまで、いつも食べないことにしている)一息つくと、頭痛が強くなっている。我慢できないほどではないが、一日のQOLを高めるためにアセトアミノフェンを服用。

<24時間後>

16時、接種日の翌日同時刻。左腕の痛みは変わらず。外見に若干の変化あり。接種部位が4~5センチの楕円状にうっすらとピンク色に腫れて、熱感がある。少しの頭痛あり。

<48時間後>

昨日より痛みが引いてきたか、慣れてきた。ピンク色に腫れている部分はそのまま変化なし。少しの頭痛。

頭痛については、ここ数日の猛暑と、エアコンと、台風の接近による影響があるかもしれない。

今のところ、重症化する副反応には発展しそうにないので、ファイザー1回目接種記録はここまでとする。

<24時間前に接種した50代夫について>

筆者より24時間前に、同じくファイザー一回目の50代夫。接種翌朝、朝のルーティンを普通にこなし、「筋肉痛程度の痛み」、と言って元気よく出社していた。

2日目の朝より、腕の痛みはなしとのこと。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?