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洗練と無個性の灰色

目立ちたくない、考える暇がない…とりあえずグレーでいいや!というくらい万能な色。特に子供が小さい頃は、汚れの目立ちにくい、灰杢には、随分とお世話になった。

色彩としては、黒白と同じく無彩色なので、無個性ともいえる。

合わせる他の色が派手な時ほど、白や黒で際立たせるより、グレーで色みを抜く、くらいがお洒落っぽい。

グレイヘアになってから、いろんな色の服が合わせやすくなったというのも、灰色が自ら主張しない色なので、黒や茶髪の時のように、コントラストが激しくならず、どんな色でも優しく引き立てて、なじませてしまうからだろう。

若さというエネルギーに満ち溢れ、肌にハリや艶がある頃は、ダークグレーやチャコールグレーを着ても、老けさせない、お疲れ感のない、パワーがあった。しかし、年を重ねてい行くと、プラチナグレーや、シルバーグレーなど、明るくて、素材自体にツヤや輝きのあるものを着たい。グレイヘアと繋がってしまう時は、大ぶりのアクセサリーや、ストールで首周りを華やかにして… 若い頃より、洗練されたグレーをまといたい。

ブルーベースの人は、グレーが得意な人が多い。しかし、イエローベースでも、黄みを感じるウォームグレーなら似合う人もいる。

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