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自分の感情を否定してたなんて。

さくちゃんのプール理論。
正直よくわからなかった。
よくわからないから、私はプール持ってると思ってた。
けど。友達と話して、私には自分のプールがないとわかった。
自分のプールは公共のものだと思ってた。

「これくらいで疲れないで」
「これできるくらい普通だよ」
「気にしすぎだよ」
「これをおかしいって思う方がおかしいよ」
「こんなことでへこまないで」
「あなたは体力ないから無理だよ」

できた!嬉しい!時も、
悲しい、つらい。時も、
やってみたい!も、
自分が思ったことを否定する言葉が脳裏に蘇る。
自分が思ったことは正しくないんだ、と思ってた。
みんなが思うことを思わなきゃ。
これで喜んでいいのかな
これ考えちゃいけないのかな。
私みたいのがやってみたいとか言っていいのかな。

自分の感情を否定し続けていたこと
私のプールはみんなのプールじゃないこと
みんなはみんなそれぞれのプールにいたこと

気付けた。

曇りの日にサングラスはおかしいと言われても
私は眩しいんじゃ!と
海外に1人で行くなんて普通だよと言われても
私にとっては大冒険だったんじゃ!!と

胸張って言う。
私の感情を意志を、他人に委ねない。

「あなたがやりたいって思ったことはあなただけの物だから、やりたいって言っていいんだよ」
そう言ってくれたマネージャーがいた。
会いたい。

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