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節分の新しい価値と過ごし方

節分。
多くの寺社仏閣で節分祭が行われます。


なんとなくその前に
国常立神(クニトコタチ)に
「今まで知らなかったとはいえ、呪をかけちゃってごめんなさいでした」
と謝りに行かなくっちゃ

と思ったので

国常立神をお祀りする神社におまいりしてきました。

国常立神は艮なので
対中の
坤(ひつじさる)にまつわるお社に呼ばれたのかなー🐒

なんて思いながら。

やっぱり節分祭の準備をしていて

準備中だから誰も居なくて

「今まですみませんでした」
「これからはもっと自由にやっちゃってください」

と奏し上げたら

めっちゃ風が吹いて
ブワッサーってなって
本殿の色が変わったので

お許しくださったんだと思う。

ありがとうございます。
__________

わたしはこの世にあるものすべて

物質であろうと
思想であろうと
在るものすべて

魂の成長のために必要だと
天が
(宇宙でも源でもご自分のしっくりくる表現にしてね)
現したものだと思っています。

だから、
クニトコタチが
「炒り豆から花が咲くまで出てくるな」と封印され
その龍体の眼に柊を刺して
見えなくしてしまったのも

天のシナリオであり

しかも

ワンネスという点から見ると

「芽を出さぬよう、花を咲かせぬよう」
「眼が見えないよう」

自分自身に呪をかけるという
2000年チャレンジだったんじゃないの?と思うのです。

お豆は美味しいし
鰯だって美味しいし
恵方巻きだって美味しい。

呪をかけるために使うのではなく

魂が成長するために使っていく方が良いよね。

今日の節分は
クニトコタチさんおかえり〜💚
って
ケーキでお祝いしようかな🎂

皆さんの今日も佳き日になりますようお祈り申し上げます✨

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