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真っ暗を目の前にした時

突然やってきた「真っ暗」

どうにもならない状況になると

かえって落ち着いてしまう。


「どうにもならないから」


受け入れてしまう敗北感と

立ち向かおうとする闘争心が葛藤する。

自分だけのファイトステージは

孤独なほどに「バカらしさ」にも似た

ひとり芝居のように思えて笑えた。


誰も気にしない。


真っ暗の画面を見たとき

ふと走り続けてきた人生を思った。


存在することの意味や価値は

もともと無いことを。


どこにでも進んでゆける。

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