![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46203799/rectangle_large_type_2_b9041cc725474d6c9684bab71d3147cb.jpeg?width=800)
Photo by
t_moarnaj_nio
真っ暗を目の前にした時
突然やってきた「真っ暗」
どうにもならない状況になると
かえって落ち着いてしまう。
「どうにもならないから」
受け入れてしまう敗北感と
立ち向かおうとする闘争心が葛藤する。
自分だけのファイトステージは
孤独なほどに「バカらしさ」にも似た
ひとり芝居のように思えて笑えた。
誰も気にしない。
真っ暗の画面を見たとき
ふと走り続けてきた人生を思った。
存在することの意味や価値は
もともと無いことを。
どこにでも進んでゆける。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?