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「オンライン完結」候補者選考に新しいアタリマエを

この記事は、2020年5月28日に執筆し、加筆・修正を加えたものです。

こんにちは!

新型コロナウイルスの感染拡大影響に伴う当社の勤務体制につきまして、全社原則在宅勤務体制でしたが、緊急事態宣言の解除に伴いエリアごとに「在宅勤務の推奨」という体制に徐々に切り替えております。

引き続きフルフレックス・フルリモートの制度を積極的に活用し、当社従業員ならびに当社関係者の皆様の安全確保を前提とした事業運営を行ってまいります。

今回はクラウドワークスの実施している選考についてご紹介していきます。

現在募集中のポジションは、弊社採用サイトからご覧ください。
エンジニアblog、デザイナーblogも是非!

クラウドワークス採用サイト

以前から積極的にオンライン面談を実施していた実績

クラウドワークスでは全社原則在宅勤務体制になるより以前から、オンラインでの面談・面接を積極的に行っておりました。

1人でも多くの方とお話をしたいとなると、選考に進もうかどうしようかの段階のカジュアル面談は特に、候補者の方にご来社いただくより、学校生活やお仕事の間の時間に面談できる「オンライン面談」が有効という考えからです。

HS中心に進めている新卒採用でも同じで、1人でも多くの学生さんとお話するために、また遠方にお住まいの学生さんともお話できるので、カジュアル面談は全てオンラインで実施していました。

あとはフルフレックス・フルリモートの全社展開になったことも大きいですね。
面接官がリモートワークでも問題なく日程調整ができるメリットもあります。

①採用管理ツールを利用

では実際のオンライン完結の選考について書いていこうと思います。

弊社では採用管理ツールとしてHERPを利用しています。

リモート環境でもスムースに候補者管理、面接フィードバックやコメント、社内のやりとりもできるので、クラウドワークスの採用にはフィットしているかなと。

またクラウドワークスでは、現場主導の選考を行っており、部署メンバー(メンバーやマネージャー)にも面接に積極的に参加してもらって選考を進めているため、閲覧範囲も柔軟に変更できますし、slackアカウントとも連携している点もメリットが大きいです。

②カジュアル面談・面接も全てリモートで実施

カジュアル面談、面接共にGoogle Hangouts Meetで実施しています。

最近は候補者の皆さんもオンラインでの面談面接に慣れてきている印象を受けます。接続で時間がかかったり、通信状況が不安定ということが少なくなってきた印象です。

クラウドワークスの選考は・・・

・書類スクリーニング
・カジュアル面談
・書類選考
・一次面接
・二次面接
・最終面接

二次面接まではオンラインで実施することは今までもありましたが、現在は最終面接もオンラインで実施しています。

しかし全てオンラインですと、会社の雰囲気もなかなか伝わならい面もあるかと思いますし、色々なメンバーと会っていただきたいので、柔軟に現場メンバーとの面談を挟む等のアレンジをしております。

そして、このColorfulWorksも「リモート完結の選考フロー」の中で、会社の雰囲気や働くメンバーを知っていただけるツールになれるよう、より一層社内の情報を含めたワークスタイルを発信してまいります!

最近カジュアル面談で「ColorfulWorks見てます!」というお声をいただく機会が増えて嬉しい限り!

③内定後のフォロー

今回は新卒内定者の皆さんで実施したケースをご紹介します。

・オンライン仕事見学

遠方にお住まいの学生さんで、本来であれば最終面接に併せてご来社いただき、会社の雰囲気やメンバーの皆さんとのランチを実施予定だったのですが、全社原則在宅勤務体制になり実施できなくなったため、「オンライン仕事見学」を実施しました。

【内容】
・配属予定部門とのリモートランチ
・仕事の様子を見学
・チーム勉強会に参加
・メンバーとの面談

実際にチームで「働く」を体感いただけました。
オフィスはリモート環境で見学いただくことはできませんでしたが、私たちにとっても新しいチャレンジとなりました!

・新卒活躍メンバーや人事担当との面談

内定から内定承諾まで、迷っている部分やもやもやを少しでもクリアにしていただく目的で、希望があればオンラインで面談を実施しています。

場合によっては新卒で入社したメンバーと話す時間も設け、不安の解消や「クラウドワークスで働く」イメージを持ってもらう機会を設けています。

先日21卒内定面談後に、同じポジションで活躍している19卒メンバーとの面談時間を設けたのですが、内定者からは「現場のリアルな声が聞けて嬉しかった」と感想いただきました!

19卒メンバーにとっても、後輩ができることで仕事に対する意識も変わりますし、自身の言葉でアツい想いを伝える瞬間もあったり、対面でなくてもエモいクロージングが出来る実績が積みあがってきてきています。

現場主導の選考、One CrowdWorksで取り組む体制が、オンライン完結の選考が実現できている1つの要因かもしれないですね。

引き続きコミュニケーションを密に

オンラインでも対面でも大事なのはコミュニケーション、同じですね。

クラウドワークスは6月以降も引き続き、フルフレックス・フルリモートをメンバーが積極的に利用していくことが想定され、同じチーム内に出社するメンバー・リモートのメンバー共にいる環境で業務をすることになります。

同じ空間にいなくても、コミュニケーションを密に取ったり、工夫していくことで業務もスムースに進みます。

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同じ様にオンラインで選考を進める中でも、社内・社外とコミュニケーションを密に取りながら、引き続きOne CrowdWorksで採用に取り組んでまいります。

成功パターンをこれからも作り続けていければと!!

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