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【004】アピールすることを「なーんだ」と笑うキミへ

この仕事をするようになってから、個人で働くようになってから聞かれることベスト5に、間違いなくランクインする言葉「その仕事どうやって取ったんですか?」

全然いいんだよ、聞いてくれて。ただ私はペーペーであって、まだまだ何もできないことの方が多い人間だから、大半が問い合わせフォームや編集さんのメールアドレスにポートフォリオとなぜ御社の媒体で書きたいかという志望動機を加えたメールを送って、面接していただいて…という仕事な訳です。

もちろんDMやGmailに問い合わせをいただくこともありますがやはり両思いかどうかなんて、こっちも好きって言わなきゃわからないじゃないですか。だから今みたいにお酒飲みすぎて、よっしゃいけるってなった夜中にぐわーーーっとメールしてます。下書きにおくれるようによういはしていても、なかなか勇気がいるからね。酔った日が多いね。うん。

そんな風に答えると聞いてきたうちの半分は「あ、そうなの?」ってちょっとがっかりされる。(初対面の人になんだーっていわれたこともある)逆に「え?じゃあ、どうやって仕事取ってるのか逆に教えてください」って聞くと、紹介だったりSNSから来て〜だそうだ。

うむ、羨ましい!素直に羨ましいな!

ただね、何もない私にはこうするしかないんだよ。自分がエンタメ好きなこと、その強みを生かしたライティングがしたいですって口に出してても見つけてもらうのは、本当に一握りだと思うし。私は発信も上手じゃないから。

あと遠回りが嫌いだから。一緒に仕事したいなら本人に伝えることが早いと思っちゃうんだよね。今の旦那と付き合ったのも、まどろっこしいこと全部飛ばして、かっこいい!!!一目惚れしました!!友達になってください!って言ったからだし。でも、おかげで自分の理想が三次元化されたような人と結婚できたよ!うぇーい!

話はずれましたが、やりたいことがあるなら、やりたいっていうこと、それを本人に伝えることって悪くないことだと思うよ。気持ちを察してよなんてなかなか難しい話だしね。

なんてことを今日このツイートをして思い出したよ。

とはいっても、なかなか口に出すのは勇気がいるから今日のようにレモンサワーの元をがぶ飲みしてからがおすすめだね。明日には消したくなるんだろうな。今度もっと真面目なテンションで書こう。

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