環境を変えることは実は容易い
大学時代の友達が定期的に遊んでくれるんだが、
彼女が来る度に、息子の発想力が豊かになる。
何故かはわからない。
だがわかっていることは、
「彼女」が来ることだ。
まだ空想遊びを一度もしたことがなかった頃、
彼女が来た日、突然、
えびー!!🦐
と見えないエビ釣りを始めたのだ。
昨日は昨日とて、見えない大きな恐竜を紹介したり、見えない恐竜と戦ったかと思いきや倒れてみたり。
以前習得したゾンビみたいなサイレントモンスターごっこをしたりと彼の脳内世界が露わになった。
意図しているのかまではわからないが、人に会わせると、会う人に合わせて息子の態度が異なる。
ここで気付いたことは、環境を変えるということは、決して難しいことじゃないのだ。
環境の変化と聞いて思い浮かべるのはおそらく、働き方を変えたり、引っ越すことだろう。
だが、普段しない事や、ルーティンから外れてみる事。それも環境を変える事につながるのだ。
息子が普段会わない私のお友達に会うだけで、彼は普段と異なる行動をしたのだから。
その他環境は変わっていない。
「いつもの家」
「いつものアウトレット」
「いつものスーパー」
変わったのは「人」が1人増えただけ。
そう、環境を変える事に億劫になる事はない。
まずはたった1つ
「いつも飲んでいる朝一のコーヒー☕️を白湯に変えてみる」
たったそれだけでも環境は変わる。
なりたい理想の自分がしているであろう小さなルーティンを1つ取り入れてひとまず3ヶ月続けてみるだけでもきっとあなたの世界は変わる。
それがおうち英語なら、私は全力でサポートできるし、そうでなくとも、話を聞いたり、一緒に笑い合うことくらいはできる。
たった少し、1度でも2度でもいいから見る景色の角度をズラしてみる。
さあ、今年はどんな一年を見てみようか。
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