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ありがとう。だいすきよ。

「今日も元気でよかった。
 生まれてきてくれてありがとう。
 だいすきだよ。」

これは、私たちが毎日寝る前に
必ず我が子に伝えること。


2024年が明けてから、毎日何かが起こっていて
当事者ではなくても不安を感じる日々。

明日が来ることは、決して当たり前ではない。
当たり前のことなんて、何ひとつない。


病気もせず、元気に過ごせていること。
毎日美味しいご飯を食べれていること。
大切な家族と過ごせていること。
可愛い我が子と、お菓子作りができること。
年に数回、だいすきな人たちと会えていること。
好きなものを身につけて、お出かけできること。
etc.

今できていることは、
すべて『有り難い』ことなんだと
ひしひしと感じている。


普段から自分の気持ちを、愛を伝えることを
意識して生きているけれど、
それでも伝えきれていないと思うし、
そんなことは言っても、
日によっては喧嘩をしてしまう日もある。

でも、「もしこれが最後の言葉になってしまったら」
と思うと、自然と「ごめんね」と謝ることもできるし、
強がることもない。素直な気持ちで話せる。

夫とは喧嘩をすることなんて、滅多にないけれど、
必ずその日のうちに仲直りをしてハグをする。
(※ハグは必須。笑)

これが私だけが意識していることであれば
日々、大切にしようと思えてなかったかもしれない。
有り難いことに、夫も同じように考えてくれていて、
我が子にもその大切さを伝えてくれている。


今の「私」としての人生は、一度きり。
思い描く理想もある。理想を現実にしたい。

1日1日を、大切に。1日1日に、感謝を。

1日1日、理想の暮らしに近づけるように
「日進月歩」していきたい。

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