いつまでたっても中二病　20240301

3月になりましたね。

次の日へと移り変わる瞬間なんて普通は意識しないのに、月が替わるときの日跨ぎは、ほんのすこしだけ特別な感覚がします。

ふしぎ。

今日は久しぶりに朝散歩をすこしだけ。

雨が上がった朝で、なんだか歩けそうな気がしたから、えいやっと布団から出て、サクサクと。

やっぱり豊島の朝はきれいだな、って改めておもいながら、歩いてきました。

ときどき、自分がここにいることが信じられないような気持ちになって、でも今更そんなこと思う必要ないのにっておもいます。

だって、わたしここにいるし、実際。

そこに理由なんてなくたっていいのに、なぜか探してしまう。

きっと、なんでだろうって考えてもわからないことは、わからないままでいいんですね。

わからないことが答えだ、ってどこかの偉い先生も言ってたっけ。

そして
「答えよりも問いがはるかに重要である」

たぶんそうなんですよね。

わたしはきっとずっと、「わたしはなんでここにいるんだろう」って考えつづけるとおもうし、そう思うことによって生かされてゆくのだとおもいます。

いつもまでたっても中二病。

わたしらしくて笑えるよね。ね、先生。