見出し画像

わかさとは今である 20240219

毎日なにかを書こうと思い立ったはいいけれど、かしこまって書くことって毎日はないかも、、なんて思ってちょっこし弱っています。

でも、何かの出来事や感情を文字にすることは、自分にとっては必要なことだと思うし、そうしていればきっと、自分の成長につながる気がする!とも思って、とりあえず続けてみたいと今日もPCを開きました。

今日は朝から小雨が降っていて、この雨は少し長く続きそうです。
でもこの季節って、雨が降るごとに暖かくなっていく印象があるので、わたしはほのかに嬉しい気持ちになっています。
雨は次の季節を連れてくる、とは恩田陸さんの言葉でしたっけ。

春、というくちびるのかたち。
そっと声に出して、春を呼んでみたりする。

ところで、一昨日の記事に書いたけれど、わたしは20代から30代がぽっかりと抜け落ちています。
その理由はおいおい書いてゆけたらな、と思っているのですが、とにかく普通のひと(普通ってなんだ?)が通過する道を辿っていなくて、だから40代の今を20代と思うことにしています。

イタイオトナと思われるかもしれませんが、まぁそういう訳なので、今、人間としての成長期真っ盛りというイメージで息しています。

なんでも吸収するし、なんでも勉強。
泣いたり笑ったり、躓いたり達成したり。

楽しい、という久しく忘れていた感覚を取り戻しているかんじです。

「若さとは〝今〟である」
いつかの幼かったわたしが覚えた言葉を、今、噛み締めています。

追記
より正確には「青春とは今である」という言葉だったと思うのですが、わたしは〝若さ〟と覚えました。そしてそれも気に入っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?