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Co-evolution Talk Live〜支援ではない国際協力にふれる〜 Day2 レポート【前編】

2/13 (日)21時より、「Co-evolution Talk Live 〜支援ではない国際協力のリアルにふれる〜」のライブ配信を実施しました。第2回のテーマは、「Co-evolution力があると、何ができるか?何が起こるか?」

La torche ,Incの秋間早苗さんと、Colorbathの吉川・椎木による対談企画です。

Vision Hacker Awardsをきっかけに出会った秋間早苗さんがCEOを務めるLa torche,Incとは、”学ぶ”や”働く”に関わる多様な教育プログラムや事業開発を行なっているなど、共通点が多くあります。

違いを知り、活かし合うことで、人や組織・活動がどう進化していったのか。最前線で体感してきたことを、余すところなくお伝えしました。

国際協力分野で働いてみたい方、本業を通して世界や社会に貢献したい方など、一歩踏み出してみたいと思っている方に、おすすめです。ぜひご覧ください。

ライブ配信を動画で振り返りたい方は、こちらから。

後編はこちら↓

Co-evolution Talk Live〜支援ではない国際協力にふれる〜 Day2

秋間
こんばんは!ColorbathとLa torcheのコラボ企画、「Co-evolution Talk Live」、Day2を始めたいと思います。

プレイベントとDay1は吉川さんと私の二人でお送りしたのですが、今日はなんと、3人目のトークメンバーとして、椎木さんにも加わっていただきました。

椎木
よろしくお願いします!

秋間
今日は、サブタイトルにもある「支援ではない国際協力のリアルにふれる」という部分に、より皆さんをお連れするような時間にできればいいなと思っています。

吉川
こんばんは、Colorbathの吉川雄介です。教育の事業と、途上国でのソーシャルビジネスや雇用創出などで、アジアアフリカを拠点とした仕事をしています。

Colorbath代表 吉川雄介

椎木
Colorbathの椎木睦美です。よろしくお願いします。私は早苗さんと同じく山口県の出身で、なんと母校も同じという、運命的な出会いをして、今日この場におります。Colorbathの中では、「DOTS」という、海外の学校と日本の学校をつなぐWeb交流プロジェクトを担当したり、マラウイでのプロジェクトではディレクターという形で、現地メンバーとやりとりしながら事業を推進しています。

大学卒業後は、青年海外協力隊として、2年間マラウイに行っていました。帰国後、日本とアフリカとかアジアをつなぐ架け橋になりたいな、もっとアジアやアフリカの魅力を日本の人に知ってほしいなと思って、今この仕事についています。

Colorbath CCO 椎木睦美

秋間
La torcheの秋間早苗です。私は学生時代から国際協力がテーマにある人間なんですが、今の仕事では、企業に伴走して「事業を作ること」「社会性を持つこと」はどうやったら両立できるかということで、変化をご一緒するというお仕事をしています。その中で、アフリカで事業を作るということも多くて、マラウイも2019年に訪れました。

La torche代表 秋間早苗

さて、企画の紹介をしていきます。Co-evolution Talk Liveは、3夜にわたって開催されます。今日がDay2ですが、Day3に関しては、クローズドの、参加を申し込まれた方へご案内する形を取らせていただいています。関心のある方は、ぜひお申し込みください

前回は、ColorbathとLa torcheが色々な現場にいる時に、大事だなと感じた考え方を「Co-evolution力」としてご紹介しました。「正解がない」「同調圧力に負けない」など、国際協力だけに当てはまることではないので、聞いている方からもたくさんのあるある情報が届きましたね。

Co-evolution力を細かく知らなかったとしても、それが必要であることや、それがない世界で生きていくのがいかに苦しくて戸惑うか、イメージが湧く機会だったと思います。

今日は、このCo-evolution力のあるなしで、「こんなにも違う」という現場のリアルを、色々なエピソードを交えながら皆さんにお伝えしつつ、Co-evolution力や発想を、「あったらいいね」というだけではなく、今やってるお仕事やプロジェクトで使いこなして、違いを生み出していただきたいなという気持ちを込めてお話しします。

「彼らは知らないだろう」という前提

吉川
具体に踏み込んで話すのは、嬉しいと同時に、これを伝えた後にどういう反応、リアクションがあるかが気になります。意外とこういう話をすることないっていうか、聞かれることもあんまりないし、3時間ぐらい話してしまいそうなくらい楽しみです。(笑)

前回もお話ししたんですが、僕がCo-evolution力をマスターした鉄人というわけでは決してなくて、活動する中で、その力の存在を知り、学び、やればやるほど気づかされるっていうタイミングだと思います。そしてだからこそ、伝えたい。

具体例を話しますと、僕らはネパールでコーヒーを育てて農家さんたちの支援をしているんですが、行く前に、「農村の人たちはきっとコーヒーも知らないし、技術もないし、モチベーションも低いだろう。彼らを"動機づけ"して、コーヒー栽培を丁寧にできるようにさせよう。頑張るんだ!」みたいな感じで燃えるんですよね。で、日本で色々調べたり、資料とかも作って準備して、ジープで5時間ぐらいかけていくんですけど…。こちらはすごくやる気でも、時間までに農家さん誰もきていない、みたいな。こんなに準備して気合い入れてきて、苗も配るために持ってきてるのに、1時間ぐらい経ってからようやくやってきて。

その上、基本的には現地語でのコミュニケーションなので、僕らが直接意思疎通はできずに通訳に入ってもらうんですけど、どんなに一生懸命伝えても伝わった感じはないし、だからかえって熱がこもってきてしまう。

結局、立てた計画通りにやらせようとしてたんですよ。立てた計画通りにいけばOK、いかなかったらダメっていう評価をしてたんですよね。助成金をもらっていたり、寄付者がいたりするから、その人たちにうまくいっているように報告するために頑張るみたいなことって、ありがちだと思います。実際、僕もそうでした。そんなことの連続です。

一生懸命計画を立てるし、そうしたら計画通りにやらなくてはいけないし、失敗したということはどこかに「問題点」があって解決しないといけない!みたいな。あとは、「動機づけが重要だ!」みたいなマインドセットで、必死に一方的に動機づけするという状況に、Co-evolution力がない時には陥っていました。

秋間
同じくColorbathで活動してて、椎木さんはどうですか?

椎木
今吉川さんがお話ししてくださった動機づけって部分は、本当あるあるだなと思っています。自分達の中で、「彼らは知らないだろう」みたいな前提を勝手に決めつけちゃってるんですよね。先入観を持ってやり取りを初めてしまうから、彼らの本当のニーズを知ることもなく、こちらとしても悪気もなく計画を作ってしまい、計画を作ったからにはその通りにやらなければならないというマインドが入ってしまい…。

結果、現場の声との間に深い溝が気づいたらできているっていう。共進化、共成長とはかけ離れた現実が巻き起こることがあるっていうのは現場でも感じますし、国内チームで働いている時にも、それを感じる瞬間はあります。

視聴者の方からのコメント
立てた計画通り上手くいけば良い、上手くいかないのは何故?準備周到の罠( ;  ; )

吉川
本当だと思うんですよ。罠なのに、毎回引っ掛かっちゃう。計画通りにできるのであれば、既に誰かがやってるはずなんですよね。実際、やる前にわかることなんて少ないのに、「当初の計画」に引っ張られてしまう、固執してしまう。

共に進化するって、相手のことも理解して、相手のことを活かすっていうことだと思うんですけど、それどころか、目の前で起きてる事象にも目を向けきれてないっていう驚きの現実があるんじゃないかと思いますね。

秋間
ありがとうございます。私自身の話もちょっとすると、大学時代も国際協力を学んでいたし、そういう現場で働くことっていうのが、目標になってた部分もあったんだと思うんですね。

なので今の2社目を起業したときは、「やっとアフリカ行けるぞ!」「アフリカの仕事できるぞ」と気持ちが盛り上がっていました。その当時は、花産業をエチオピアでいかに高度化するか、「産業高度化」が題目にある中で、「問題だらけだから、私たちが解決するんだ!」というマインドセットで現地入りしたんですよね。色々なことが「初めて」だったんですが、それ以上にショックだったことが、行った当日にありました。

エチオピアの花産業のトップの人は同世代だったんですが、私たちのプロジェクトの紹介を受けたあとの一言目が、「こんなポテンシャルある国に投資しないとか、君たちバカ?」みたいな感じだったんです。「花産業は問題どころかこんなにポテンシャルがあって未来があって、そういうこと理解してる?」って。

そこで「私は助ける路線で決め切ってしまっていたな」とガツンと気づかされました。この、若くして国の重職に任されている、才能やリーダーシップを持っている相手に対して対等に接していなかった。というか、むしろリーダーシップでは敵わないという感覚すらあって。

1日目にこの出来事があったのはとてもラッキーで、ここを切り替え地点に、この国を見るときにそのメガネをかけていたらやばい!と気付けました。そして、フラットにどうやったら見れるかとか、人の言うことを鵜呑みにしすぎないとか、試行錯誤しました。そこで分かったのが、アフリカやアジアでもそうだと思うんだけど、「誰と一緒でやるかで、事の進みが全然違う」ということ。

ライトパーソンと言われる、意欲もあって実行力もあってて言う人たちと繋がれればいいけど、国際協力のお金が蜜として味わえると思ってる人とやってしまうと、遅々として進めないほうが彼らの利益になる、みたいな構造になってしまう。

事を本当に進めるような人は、さっき話した花産業のトップみたいに、ないもの探しばっかりしていない。フラットに、かといっていいことばかり言うでもなく、冷静に、何が課題で、どうすればそれをチャンスに変えられるかを知っている。こういう人たちと仕事をして、こういう目線でこういう風に物事を捉えれば事が進むんだと言うことを、そのプロジェクトで学びました。

「罠にはまらない」実践

視聴者の方のコメント
教育もまさにそうです。授業の計画通りに進めたくて、そればかり意識してたら子どもたちのことを見えてなかったりします。でも、計画しておかないと、授業中あたふたしてしまいます。計画の時に子どもたちの反応のパターンをたくさん想定しておくことが必要なんですよねー。

吉川
学校現場の先生方は、むしろCo-evolution力がある方が多いと思うんですよ。子供を生かしたり、子供の強みとかリーダーシップをその場で見てアドバイスしたりもしてると思うので。

なので、計画と実践の間の部分がめちゃくちゃ重要な気がしますね。

秋間
計画しなくていいということではなくて、計画で作ったことを目的化しないとか、計画を果たすことをよしとするのではなくて、現場に変化を作ることの方が目的なんだよねということは、忘れないようにしないと陥っちゃいますよね。

吉川
でも、1回気づくきっかけがあって、マインドセットやスタンスを意識できるようになれば、変わってくるんだろうなとも思っています。

コーヒーの例で言ったら、よくよく現実を見ると、一緒に活動している現地の農家さんのリーダーの方とかの方が、めちゃくちゃリーダーシップがあって、みんなその人の話に耳を傾けてるんですよね。あと、「コーヒーの技術」とかって言っても、現地の人の方が農業のプロフェッショナルなので、土とか肥料、季節の変化に詳しい。

冷静に考えれば、彼らの持ってる強みはめちゃくちゃあるのに、罠にはまるとそれが活かせない。活かせないと、こっちから指図ばかりして、「言われた通りにやりました」な結果になってしまう。そして、1年後行ったら全然継続していないみたいな。

今思えばそりゃそうでしょって感じなんですが、こういうことは起こりやすいと思います。構造的に、例えば企業であれば、新規事業部の方が「報告しなきゃいけない」というプレッシャーから現実を見れなかったり、計画を変更できなかったり。学校の先生とかも、カリキュラムや研究事業などの色々な背景からその罠にはまってしまうということが、頑張ってる人にこそあるのかなって思いましたね。

口癖から見つめ直す「Co-evolution」


秋間
Co-evolution発想を持つこと、Co-evolutionできるはずだという前提に立つかどうかがスタート地点で、かつ具体的なコミュニケーションの時に「思い込みすぎない」とか「目的をはき違えない」「いろんなパターンが反応としてありうる事を想定する」などの実践が大事かなと思いますね。

皆さんもCo-evolution力がない現場をたくさん思い浮かべられると思います。私たちからも、ネパールやエチオピア、マラウイを通じて、ありがちな例についてお話ししました。

ではここからは、Co-evolution発想を持つと何が違うのか、私たちが学びながら発見した、Co-evolution力の新事実について、話を進めていきたいなと思います。

La torcheとColorbathのコラボのきっかけとして、Vision Hacker AwardでColorbathさんが大賞を受賞されて、さらにより進化するための伴走者として私たちLa torcheが入ったというのがあったんですが、数ヶ月にわたってご一緒する中で、Co-evolutionを大事にしながら「こうした方がいいんじゃないか」「こんなことができるんじゃないか」みたいなことをお話しする期間でした。なので、ここの伴走期間の話の中にも、Co-evolution力のヒントがあると思うんですよね。

伴走の数ヶ月間、どうでしたか?

椎木
私と吉川さんと、もう一人那波多目くんという職員の3人でやらせてもらってたんですけれども、早苗さんにこの5ヶ月伴走していただきながら、職員の中でも、こんなにそれぞれに違いがあるんだってことを再発見させられた場でしたね。

ずっと一緒に働いていると、共通認識として、私は喋ってくれることは理解してくれるだろうとか、それぞれに違いはないって思いがちなんですけど、実は結構大きな違いがそれぞれにはあって。かつ、お互い無意識な口癖によって、気付かぬうちに否定してしまっていたり、ちょっと相手を威圧してしまっていたりするのって、日常的に起きてたんだなってことにハッとさせられたのが、大きな収穫でした。

吉川さんも私も、相手の話を聞くときに、よく「なるほど〜」っていうんですよ。この「なるほど」も、人によって受けた時の解釈って違って。「理解してもらってるんだな」って安心感を持つ人もいれば、「あれ、違うっていう印象を持たせてしまったかな」っていう解釈を持つ人もいる。

チームメンバー内で喋ってる時の、それぞれの無意識な口癖みたいなところにも、Co-evolutionのヒントになるものがあるんだなってことはすごく感じました。

秋間
吉川さんはどうでしたか?

吉川
さっき罠みたいな表現をしたんですけど、自分のマインドセットにはなかなか気づけませんよね。他人に対してでもそうだと思います。

口癖の例で言うと、僕は現地でいろんな活動をした分、たくさん伝えたいことがあって。でもそんなには端的に伝えられないなって時に、「わかりづらいかもしれないけど一生懸命喋ります!」っていう意気込みも含めて、「結構複雑なんですけど〜」とか「わかりづらいかもしれないんですけど〜」って言いがちなんですよね。でも、その前置きをするからわかりづらくなったり、複雑になったりしていた。

複雑じゃないようにしたいっていう気持ちで、複雑かもしれないんですけどって言ってたんですよね。だから、無意識の自分の発言と、それが相手にどう伝わるかみたいなことにも、メタ的に俯瞰して考える訓練を、(伴走の中で)いただいたみたいな感覚です。

Colorbathの「巻き込み力」

秋間
ありがとうございます。企業であれNPOであれ、家族であれチームであれ、大小かかわらず、人がいる時によく起こりがちなことを、理論から実践から集大成してLa torcheは今パッケージングしています。

それでいうと、Colorbathさんは、現場の中で試行錯誤して、違いを生み出すために仕事をされている分、フラットに不確実性を扱ったり、結果がわからないことであっても人を巻き込んだりということが、めちゃくちゃうまいなって思います。

かつ、人を巻き込む時のコミュニケーションも、決めつけるような思い込みがなくて、受け取る人が受け取りやすい、いつも支援される側と捉えられがちな現地の人たちも、勇気が湧いたり、「自分たちもできるかも」と力を出し合える場を作っているんだろうなっていうのが一瞬でわかるぐらい、素晴らしかったんですよ。その出会いが、私はまず嬉しかったです。

その上で、「さらに成長するために今後どうするか」というご相談を受けたときに、コアで大事な価値観が、わかる人には伝わるけど、わからないんだろうなってバリアの向こう側の人たちが見えないままいるっていう、せっかくあるものが伝わらない「分かり合えない問題」が、最初のミーティングで議題に上がった記憶があります。

やっぱり近ければ近いほど、当たり前に思いすぎてて、「同じ言葉を同じように使うだろう」とか、「この人はこういう人だろう」とか、コミュニケーションも毎回ゼロイチで考えるのは大変なので、ラベルづけして生活するのが脳の癖でもあるし、人間の営みでもあるんですが…。

それが無自覚に加速してしまうと、時に自分の望まない結果とか、自分が伝えたいことが伝えられないとか、そういうのにつながっちゃうので、その一つ一つと向き合う過程に、ご一緒する機会だったなと思います。

国際協力だけではなく色々な現場で、知っていると色々できるけど、知らないと、ぐるぐる同じところで、うまく違いを活かし合う前にエネルギーが浪費されてしまっていますよね。それがもったいない!と思ったのを覚えています。

視聴者さんのコメント
カラーバスの巻き込み力!!参考にさせてもらいます

吉川
いや〜、巻き込み力。いろんな方にお力をいただいてます、本当に。何一つ自分たちだけではやってないので。ここも、伴走やトークライブ、それに向けてのミーティングの中で言語化されつつあるので、いろんな形でアウトプットしながら共有できたらと思います。

視聴者さんのコメント
一緒の想いのところと違う視点の両方をお互いに確認できたらいいですね。初めて会う人は共通項さがしも大事だと思います。

秋間
そうなんですよね。ラポールっていう、信頼関係構築の用語もありますが、「違うだろう」ってみんなが思ってる中でも、「あ!ここは一緒だったんだね」という共通項を見つけると、魔法がかかってぐぐっと近づけると思います。

初めての場合、仕事の話だけではなくて家族のこととか、その人の人生を知ろうとするだけで、コミュニケーションの質は変わりますね。

一方、その後も大切です。「ここが近いね」って、共通項だけを探すメガネだと、「仲間だからここもここも一緒でしょ!」となりかねない。そうすると、こぼしてしまうこともあると思います。

(後編に続く)

後編はこちらから!↓

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プログラム全体のスケジュール

こちらのFacebookグループ(無料)では、次回イベントについてのお知らせアーカイブ情報などを受け取ることができます。ぜひご参加ください。

■Day1(2/10 21:00〜)
「La torche・Colorbathの経験、Co-evolution力とは何か」
アーカイブ動画はこちらから

■Day2(2/13 21:00〜)
「Co-evolution力があると、何ができるか?何が起こるか?」」
アーカイブ動画はこちらから

■Day3(2/16 21:00〜)
「Co-evolution力の実践的な身につけ方」
無料zoomウェビナーにて配信
お申し込みは、こちらのフォームから。

本企画の詳細に関しては、こちらのnoteをご覧ください。

NPO法人Colorbath
http://color-bath.jp/
La torche,Inc.
https://latorche.jp/