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おずもな挑戦記

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教育とソーシャルビジネス、ライフスタイルの創出に取り組むColorbathのスタッフ、メンバー、関わった方々が、日々の等身大の「挑戦」を綴ります。
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#自分

結果ってなに

何事も結果論だ、とわたしはよく言うし 本当にその通りだと思う でもわたしの言う"結果"は、ただ結果だけではなくてその過程も含んだ結果ということを忘れたくない これまでいろんなことに取り組んできた。 小学生から始めた陸上競技は高校3年生まで続けた。 中学生の時は市でさえ、予選敗退だった私だったけれど、中学2年生の時のある悔しさをきっかけに全国大会を目指し、0.01秒で全国大会を逃した。 陸上で高校に進学するという選択肢もあったけれど、環境ではなく自分次第だと、公立高校に

初めまして!自己紹介します!

この度、Colorbathのスタッフとなりました、はやしるりです。 気軽にるりーとお呼びください。 今後、おずもな挑戦記を私も記述していくことになると思います。 日頃考えているけど、友達に話すのはなんか違うな🌩️という自分の思想や自分を形成している過去の話などのトピックについて記述できたらな〜と考えています。 拙い文章が頻出するかと思いますが、グっと目を瞑って笑顔で見てください☘️ 今回は、自己紹介的な記事にしようと思います。 少しでも、”るりーとは何者か”を知ってもらえ

あの時の自分とは違う

高校を卒業する時、 「もう絶対にここには戻ってこない」と思ってた。 在学中も卒業してからも「違う高校に行ってたら」って思うことは正直何回もあったくらい。 それでも今、わたしは 自信を持って、胸を張って母校に帰れる。 実力相応っていうよりは、少し背伸びをして入った高校。 思ったよりも勉強についていくのに必死で、部活に逃げていた3年間。 今では英語の点数も笑って言えるし、このままでは欠点です、卒業できませんって言われたのも今では懐かしい大切な思い出の一つ。 そんなわた

春に。

皆さんこんにちは。 今日は3月31日。つまり2024年も4分の1が終わって、明日から4月!なんだかこの前ここに「あけましておめでとうございます」とか書いた気がします。。 時の流れは早いですね。 さて、先程も書いた通り明日から4月。新年度。2024年度のスタートです。 実は、、私オオトモ、2024年度は大学を休学します。明日から大学3年生でも4年生でもない不思議な1年を過ごします。 と、ここまで3/31に書いたのですが睡魔に襲われて寝てしまいました。。 ここから先は4/1

2023年度

年度でいうと今日が最終日 今年は桜の開花が遅くてまだかまだかと毎日桜の花を探しているが見つからない 2023年も自分のやりたいことを追求した そんな一年だったと胸を張って言えます この間ある方から最近自信持ってる感じめっちゃするよ的なことを言ってもらって、今まで自信がなかったわけでもないし、どちらかというと自信ある方だったけど、客観的に見てもそう思えてもらえたことはまた一つ成長したなと思いました。 2023年度はたくさんの人から褒めてもらう機会が多かったと思います。

いま一度、意味を考える。

皆さんこんにちは。 久しぶりの更新になってしまいました。 この1ヶ月はかなり考え込む1ヶ月で、 ひらたくいえば色々あった(気がする)のですが、 今はだいぶ落ち着いています。 この記事も、2週間くらい前にタイトルだけ決めて、 下書きに入れていたのですが、 結局本文が完成に至らず、 公開は今になってしまいました。 この記事で伝えたいことは、タイトルの通り、 いま一度、自分の行動を振り返って、意味を考えることって大事だな〜です。 これは、この前(というか結構前)、吉川さんに

境界線はボーダーライン。

みなさんこんにちは。 なんだか急に秋らしくなって体がびっくりしてます。 突然ですが、「境界線」ときいて皆さんが頭の中に思い浮かべたものはなんですか? 国境線とか車線とかですかね? 私は、なんだか最近の生活のなかで、「自分」と「なにか」の境界線を考えていたので、このnoteを書こうかなと思いました。 以前、まだXがTwitterだったころ、心理学における境界線と心理療法についてまとめたマンガがバズっていました。それをみて、すごく納得したのを思い出して、最近の自分の状況だっ

"異なる国からの訪問者がもたらす問い:マラウイと大学生の交流から"

国や人の差異を考えさせられる、マラウイ交流の印象的な一言今回、私がインターン生として活動させていただいているNPO法人Colorbathさんのお力のもと、マラウイから3名の方が私の通っている大学に来られました。 大学に来られた理由は別にありましたが、来日されることが滅多にないマラウイの方々が大学に来られるということで、大学生との交流もしようということになりました。そこで僕を含め3人の大学生と交流しました。 あらかじめマラウイの言語テェワ語での挨拶と自己紹介の仕方を覚え、交流開

棚上げスキルと期待。

みなさんこんにちは。 突然ですが、私は、管理職的立場をすることは多分慣れてはいるのですが、得意ではないです。というか好きではないです。できることならずっと後輩で居たいと考えています。笑 でも、今自分がColorbathとは別に活動している団体では、ガッツリ中間管理職的立場で、チームの4人のメンバーに対して指示出しやアドバイスをし、代表や顧問との仲介をする立場にあります。メンバーとの熱量の差や自分が求めるクオリティとのギャップがかなりあり、なかなかに難しいというか自分がとりあ

変化の1年

去年の今頃はどんな服を着ていたのかを参考にしようと思ってカメラロールを見返すと ネパールへ行くための準備に走り回ってた数週間が思い出された。 ちなみに一年前は既に長袖を当たり前のように着ていてびっくり。 何が変わったって、付き合う人、周りにいる人が 変わった、というよりもたくさんの人に触れた1年だったということ。 もともと私は同じような考え方や価値観を持っている人と一緒にいたい、っていう傾向があって 大学でいつも一緒にいる友達もそれは考え方や価値観が同じ人、必ず私を全方

夢に関する諸々。

皆さんこんばんは。 なんとなく筆が進まず、久しぶりの投稿になってしまいました。 最近、「夢」について考える機会が多かったので、自分の夢にまつわる思い出をいくつか書いてみようと思います。この記事における夢は、寝てる時に見るあれじゃなくて、将来の夢とか目標とか叶えたいことの方の夢。思ってた方じゃなかった方も読んでいただけたら嬉しいです。 夢を人にいうのが恥ずかしくなった みなさん小さい頃の夢って覚えていますか? 私は確かケーキ屋さん→宇宙飛行士→東大生→図書館司書でした。

自分を雲の上から見ていた。

自分を雲の上から見ていた。 と言ってしまうと大袈裟なのですが、最近私の一部には、きっと私がこの世界で生きている、動いているところを、第三者的な目線で見ている私がいてくれているのかも。と思いました。 そのきっかけは、この1週間仙台で参加していたColorbathとは別の短期インターンシップで、自分のことを第三者視点から見ている自分に気づいたことです。 最初は、単純に「あ、自分、世間一般の就活をしている学生より目上の人に対する振る舞い方のクオリティや、咄嗟に出てしまう言葉選

挑戦記(日記):短所と長所。

ふう。 長所は短所の裏返し。 短所は長所の裏返し。 それはどちらかが強ければ、その反面の短所も長所も強いということだと 昨日わかった。 私の長所は、 コミュニケーション能力の高さ、愛嬌、人の懐に入る力。 だとしたら、短所は、 騒がしい、話すぎる、笑ってごまかせでしまう、人に注意されにくい、ドライな関係を築きづらい。 私は、人に嫌われたり、注意されたり、怒られたりするのは好きじゃないし、結構その辺はなんとかできる。 なんとかできるからこそ、「それはありえないよ。」と

多国籍の中で、英語が喋れない僕は

僕は色々な国籍の人と関わるのが好きです。 そんな僕ですが、8月の11日と12日にたくさんの国籍の人たちと接する機会がありました。 1日目はアメリカ人、ベトナム人、マレーシア人、そして僕を含む日本人の合計9人で海に行きました。 海に着いた途端、みんな大はしゃぎ。やっぱり海が好きなのって万国共通なんだなと思いました。 2日目は昨日のメンバーでアメリカ人の方の家にそれぞれの国の料理を持ち寄って食事会をしました。この日は新しく中国人の方も参加されていました。 どの国の料理もとても