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おずもな挑戦記

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教育とソーシャルビジネス、ライフスタイルの創出に取り組むColorbathのスタッフ、メンバー、関わった方々が、日々の等身大の「挑戦」を綴ります。
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#仕事について話そう

責任感の共有。

みなさんこんにちは。 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 私の2024年は、 やりたいと思ったことは何も考えず行動に移し切る。やりきる。そして新しい自分を知る。 このスタンスでいきたいと思っております。 でも頑張りすぎず、自分が幸せになれる選択をするということも頭の片隅に置いていきたいなと思います。 さて、ここ数週間考えていることがあります。 それは、「責任感は分割できるのか」ということです。 責任はある程度総量が決まっているし、この仕事の最終的な責任は

挑戦記Vol. 04:マラウイに行ってきて。

私の中に、根強く残っていた、 「田舎、途上国、社会に、私がなにか貢献(支援的な役に立つこと)できることがあるはずだ」 という想いに気が付きました。 私のできることなど、「人間一人分以上でも以下でもない」と自分に言い聞かせていたつもりだったけれど、 それよりも「そこ(現地)」にあった事実は、 「私が関わるよりも前から、そこでの生活も、活動も成り立っている」 ということ。 だから、誰でも初めてそこにいったらお客さんになるし、助けるよりは確実に助けてもらうし、気を使ってもらうし

仲間を信頼すること、自分の役割に徹すること

現在、内部の役割分担体制を大改造中のColorbath。 会議体から、各プロジェクトへの関わり方(責任の持ち方)、コミュニケーションフローまで、大掛かりに、でもしなやかさを保ちつつ、それぞれが走り方を変えていっています。 人数が少ないからできる機動的な動きではありますが、ここまで一気に変えていく時には、メンバー間での目線合わせや、相手の状況に寄り添った、一歩先を考えたフォローが重要です。 Colorbathでは、体制やコミュニケーションの目線合わせをする際に、よくサッカー

船出

今年に入ってからスタートした企画、おずも挑戦日記。 Colorbathで働く若手メンバーが、日々向き合っていることや挑戦していることを書き綴っています。 現在、大学に通いながらColorbathで働いているかおりんは、非常にストイックで毎度その記事に刺激をもらっています。 こちらは前回の記事↓ 一つのミーティングに参加して、ここまで貪欲に成長を求められる姿勢には頭が上がりません。 そして、こちらはおずも挑戦日記のコラムではないのですが、読んでてとても痺れた記事。 成長