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船出

今年に入ってからスタートした企画、おずも挑戦日記。
Colorbathで働く若手メンバーが、日々向き合っていることや挑戦していることを書き綴っています。

現在、大学に通いながらColorbathで働いているかおりんは、非常にストイックで毎度その記事に刺激をもらっています。

こちらは前回の記事↓

一つのミーティングに参加して、ここまで貪欲に成長を求められる姿勢には頭が上がりません。

そして、こちらはおずも挑戦日記のコラムではないのですが、読んでてとても痺れた記事。
成長意欲、なんて言葉では生ぬるいくらいの、野望、野心、そういったものを感じました。

かおりんは、こうしたエネルギーをあまり表に出すタイプではありませんが、仕事に対する姿勢や文章からは、ものすごく伝わってくるものがあります。

自分はどうか?

人と比べてどうこう、という考え方をする必要はない、ということは頭ではわかっています。
比べて、できてない自分に悲観的になって、というのは、心の健康的にも良くないと。

わかっているけれど、身近にここまで「ヤバイ」(いい意味で)と思える人がいると、

「お前はどうだ?やり切ってるか?」
「今の状況に甘んじてないか?」
「常に、より成長しようとしてるか?」

と、問わずにはいられないのです。

得意の方向性やできることの幅広さ、成長のペースは人それぞれかもしれない。
それでも、少しでも成長したい、やれることを増やしたい、こんな価値を生み出したい、、
そういう熱は忘れたくない。
苦しいことがあっても、その想いがあるから走り続けられる。

社会人4年目に入り少しずつできることが増えてきて、貢献できることも増えてきました。
そして、今後何を大切に、どう生きていきたいかを改めて考える時期にも差し掛かっています。

これまで積み重ねてきたできることで貢献しながら、その幅を広げ、新たにできることを増やす。
今年度は新しい働き方を模索し、自分で船を出す、そんな船出の1年になりそうです。

おまけ。

身近な人の言葉や姿勢は、偉人のそれよりも自分を奮い立たせてくれるものだよなと、個人的に感じています。

「24時間365日、仕事のことを考えていたいので、会社を辞めます。」

当時、26、7歳の頃に私の父親が会社を辞める時に言ったセリフだそうです。

漠然とだけど、社長になりたい、そういう想いがずっとあって、当時担当していたプロジェクトのゆるい感じが耐えられなかった。

「今の自分、それくらい必死になれている?」

自分に問い続けながら、まずはこの1年をしっかり生きようと思います。

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