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おずもな挑戦記

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教育とソーシャルビジネス、ライフスタイルの創出に取り組むColorbathのスタッフ、メンバー、関わった方々が、日々の等身大の「挑戦」を綴ります。
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#挑戦記

日記:おにぎり、映画、感じる、こと。

今日は明太子のおにぎりを食べました。 明太子のおにぎり、好きすぎる。 そして、まだ米が温かいおにぎりも、美味しすぎる。 さてさて、今日も反省の嵐なわけですが、 振り返り満載なわけですが、 心底反省しつつ、スピード感もって精進します。 昨日、久しぶりに映画を見に行きました。 「君たちはどう生きるか」を見てきました。 いろんな人のいろんなコメントを聞きすぎて、 身構えすぎて自分の思考を取り払うのが最初大変でした。 見てわかったのは、 私は最近「この世界から切り取って、見

挑戦記:働く場所と集中

今日は、コワーキングに行かずに、作業をしています。 今朝、居候している家の近くのカフェに入り、作業しようとした時、 やっぱり上野のコワーキングで、かおりんに私はとっても頼っていたことを感じたのでした。 どうしたら、チョコをたまにあげる以外に、かおりんの役に立てただろうか。 「糖分補給しなね」、「お疲れ様」と言う以外に、一緒にいてメリットがあるようにできただろうか。 かおりんは話し合いの場を設けてくれていた。 今週の月曜日に。 私は、そこでは、いいこと言えなかったな。

挑戦記(日記):短所と長所。

ふう。 長所は短所の裏返し。 短所は長所の裏返し。 それはどちらかが強ければ、その反面の短所も長所も強いということだと 昨日わかった。 私の長所は、 コミュニケーション能力の高さ、愛嬌、人の懐に入る力。 だとしたら、短所は、 騒がしい、話すぎる、笑ってごまかせでしまう、人に注意されにくい、ドライな関係を築きづらい。 私は、人に嫌われたり、注意されたり、怒られたりするのは好きじゃないし、結構その辺はなんとかできる。 なんとかできるからこそ、「それはありえないよ。」と

挑戦記:金曜日から今日のお昼までの話

お久しぶりです。小野寺です。 あっすーです。 金曜日は、午後ちょっと前から、一緒にプロジェクトを進めさせてもらっている会社さんに行かせてもらいました。 どきどきしながらインタビューをとったり、マラウイ、ネパールでのFWにて一緒に過ごさせていただいた方々とお久しぶりに対面でお会いするのでテンション爆上がりしたり。 そんな中、最近、社会人的自己認識が高まりつつある小野寺は、 それぞれの人びとを今までどれほど、舐め腐って?愛嬌をもって?同じ人間でしかないやーーんとか思って?

挑戦記:生きているだけで、いい。

さっき、合宿ぶりにむつみさんに対面で会い、1on1をしていました。 その振り返りとして、大事なもの落とさないために、これを書きます。 そして、現在かおりんとむつみさんの1on1の言葉をチラリチラリと耳が拾ってしまい、気になる。 昨日もコワーキングの後ろで採用面接していた人の会話が気になって、気になって。 言葉拾って想像することほど、無駄なことは無いので、やめます。 イヤホンを耳に。 さて、今回の1on1で、大事だったこと順に言葉を並べると 「私は存在するだけで役に

挑戦記:今日のお昼はドトールでした。

このnoteはあっすー節が効いております。 ピッタリな言葉は探し中ですが、沢山の類義語を載せると、 あっすー節…全部を大変にしがち。気持ちをのせがち。身体的に固まっている。気楽でない。肩の力が入っている。takeする。自分を助けてほしいアピール。ゆるされようとすること。 です。 このあっすー節が強い瞬間こそ、私は自分を誤魔化していたり、何か勝手に怖がっているものから自分を守ろうとして逆に自分を傷つけていたりします。 あっすー節が効いていたこと、把握したこと、分析した

気合い入れ日記:お腹がいっぱい再来

隣で、かおりんが吉川さんに電話しています。 電話の内容も話したい内容もちゃんと決まっていて、すっきりしていてわかりやすい。 うむうむ。 そして、自分がちゃんとタスクをやれるようにやっていることも、すぐ中身が抜けていくなと言うことを思っていました。 なんのためにしていたのか、本当に5W1Hを毎回意識してタスクは書けているのか、時間ギリギリに終わったらいいのではなく、時間は目安だからガシガシやって余ってもいいのだということを忘れていないか? ふう。 そして、お腹が一杯です

挑戦記:どうしたって身構える話

1, 上司と話すということ 昨日の夜、友人と半年ぶりくらいに電話で話した。 私の中には確実に話したいことが積み上がってきていて、放出されたという感じ。 彼女もそんな節があるようにも思う(勝手な想像だが)。 そんな中で彼女は、小さい会社なのに、お互いの「心理的安全性が全く保たれていない」という話をしていた。 フラットな雰囲気はフラットだし、実際に会社という場を離れたら、ものすごくフラットに話せる相手だし、上司としても尊敬しているし。 ただ、職場では心理的安全性が低めであ

挑戦記:東京という刺激の塊から得た話

こんにちは、お昼ごはんを食べたあとのタスク整理がまだ身についていない小野寺です。やっぱり挑戦記から始めるのが良さそうです。 これは毎日の決まりにします。 メッセージの返信が残っていても、 挑戦記15分で書いて、タスク15分で整理して、メッセージ返して、始める。 よしよし。 今東京にいて、9月10日まで東京滞在の予定です。 そして、Colorbathメンバーのかおりんの脇でこれをカタカタ打っている今です。 今日は、東京は上野のおもしろさに触れました。 今日かおりんとコ

挑戦記:あと半歩、自分をゆるすということ

この3ヶ月間、さんざん自分をゆるすことについて書いているのですが、ここらで現状と、なんで「自分をゆるすこと」がこんなに今の私のテーマなのかを書きます。 現状 「自分へのゆるし」の現状は「あと半歩」です。 この1ヶ月、自分をゆるすためにやってきたことの一つとして、 『愛とは、怖れを手ばなすこと』を毎日1レッスンずつ読み、言葉をメモし、携帯の裏に貼り、自分を許せていない瞬間に見る、ということがあります。 これの効果は結構あるきがしていて、 一つは、朝、長くて40分程度、レッ

挑戦記: Colorbath合宿に、自分の成長・変化を見る。

ちょうど1年前、Colorbathの合宿にそれこそ何もわからずに、飛んで来たあの漠然とした記憶を呼び覚ましました。 重たいリュックも変わらないし、着ている服も変わらない。 ただ、そこにいるメンバーは変わっていて、メンバーとの関係性も変わっていて、自分の関わりも変わっている。 1年に一度、同じことがあるおかげで、私は私の変化を知ることができる。 そんなことを感じました。 この1年、私がいろいろ手を出してやってきたことは確実に間違いではなくて。 合宿はある意味集大成であ

日記: じぶんとシンプルさ

さて、やっぱりこれは日記なわけですが、私の挑戦記でもあるわけです。 今、自分を卑下しそうになったのをすんでのところで翻す。 そんなことをしています。 私は相変わらず自分と戦いそうになるタイミングが多く、 悔しいです。 ゆるす。そんな自分を。 このゆるす作業をいつまでやったらいいのかとか。 考えてしまいます。 「愛と怖れ」の本を書いたあの人は、80歳になってもゆるしを実践しているというのに。まったく、なんでそんな焦っているのか。 人にたくさん育てて貰えないということは、

挑戦記:よろしくお願いします!

さて、日本に帰ってきました。小野寺です。 ネパールにいるってだけで特別感あったのだなと、帰ってきて気が付きました。 水を買うだけで、ちょっと日本とは違う勇気がいるから、その分楽しい。 日本だと、この100円を今のわたしは何に使うべきか!みたいな謎の思考が発動して、ものが買いにくい買いにくい。 ネパールだと、持ち金のみだから、とりま、持っているお金があれば行きていけるっしょ!なくなったらだれかに借りたりしてなんとかすればいい。 そもそも生活費そんなにかかっていないし、ちょっ

ネパール渡航を終えて

ネパールから帰ってきました。 今はただただ日本が静かで、物音がしなくて、さみしいです。 バスでは、爆音で運転手の好みの音楽が流れていて欲しいし、隣の人たちはネパール語で話していてほしい。 たーちゃいなとか、あうのすとか、ばすのすとか聞こえなくなったのが、さみしい。 日本でもすっかりマスク文化がなくなってきていることは一旦喜ばしい。 そして、水の値段が高い。 バスの後ろにトイレがあるのも、空港のトイレの便座があったかいのも、全部ちゃんと驚ける。 そして、日本に来ると