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noteにおける私のアカウントの有用性

ちゃんと自己紹介するべきところの筈なのに、なんか小難しい事言い始めています。
どうした。疲れで判断力がバグっているのか?

今更ながらちゃんと自己紹介しようと思ったら、疲れの蓄積によってネガティヴな感情しか残っておらず、noteという場所で伝えるべきことが思いつかないだけです。
端的にまとめると

  • 活字馬鹿で、線画馬鹿

  • 肉体的には二度目の成人式(?)、デジタル環境は最近成人式を過ぎました

  • 食い意地で稼働

  • 基本は煩い

以上です。
これで済ませば不躾な話なので、項目毎に。
書いてみても、特に役立ち度は低いままでした。
気がつきゃ大寒です。おお、寒い❄️

≪活字馬鹿で線画馬鹿≫

小説を書いたり、絵を描いたりしています。上手くなりたいとか、多くの人に見て欲しい等、承認欲求的な感情はそれなりにあったものの、家族が商業の作家業を先に始めて、家族馬鹿の精神性によってアシスタント状態に。
商業美術やクリエイター界隈の暗部を作家に近い視点で見た事で、私にはできないタスク量だと達観しています。家族のタスク量がしばらく落ち着いてきたところで、書きためていた作品でオフライン活動を始めた次第です。
私自身が培ってしまった経験測により、作風は所々が無駄に尖っています。どうでもいいリアリティ追求と線画の執着が行き着いたのは、配色嫌いと掴み所の消失(?)です。
それなりに上手いんだけど、大して印象には残らない、みたいな。
好意的なご感想や評価はきちんと覚えています。本当にありがとうございます。
ついでに否定的な御意見も覚えているので、自己の作品を肯定する力と褒める力はすこぶる低いです。
胡散臭い構図を考えるのと、紙でひたすらシャープペンシルと鉛筆で描く作業、ベジェツールでの描画は好きですが、昨今の人物絵厚塗り表現とレイヤーテクスチャで魅せる表現は不得手です。
だからってデジタルのイラスト講座を受講する気がありません。動画見るよりも、受講するよりもしっかり寝たい。
時折SNSにピックアップされるアーティストさんの絵が、同じに見える呪い(?)に罹っています。
フォローしている方の小説やイラストの見立てはそれなりにできる気がするんですが、本当に分からん時は分かりません。疲労が溜まっていると、尚更分かりません。

≪二度目の成人式と、デジタル成人式≫

1度めの成人式あたりからアシスタントをしています。
私のネットワークデビューも、同時期です。
店買いパソコンではなく、恩師に依頼してパーツ屋さんで買付けし、恩師が組み立てる自作パソコンでした。
だからといって私が自作パソコンを組み立てられるかというと、素人より若干使える程度。Web構築やネットワークにはそれなりの見知があるものの、物理的なパソコン制作は基礎学が初級クラスです。機械に関する知識の偏りが激しく、初代パソコンから後、色々なものを壊しました。
お陰で家庭内での別称はデストロイヤーです。
怪獣レベルに私の財源を圧迫しています。
ポンコツなりに出来る形、やりやすい方法を模索している間に2度めの成人式を迎えていました。
その間に続いていた家族の作家活動サポートは、オフライン活動でも地味に生きています。
同人誌即売会にて、ガン無視される中で隣接の人気サークルの誘導整理をするスキルと
「漫画だったら買うのに-」
「あ、結構です」
と、わざわざ言ってくださる方に対して、笑顔で受け流す精神が構築されています。
(注:元気な時のみです)
(注:疲労が蓄積されていると、ほぼ無反応になります)
運営の方々には感謝してもしきれません。
大きな会場での配置や動静確認は本当に大変だと思います。いつもお疲れ様です。
そして、わざわざご意見だけ言って立ち去るだけの方へ、返す礼儀は会釈のみです。
恐らく、何でも言えば全て願いが叶う程、お育ちがよろしい方達なのでしょうから。

≪食い意地≫

食べる事が好きです。そして、作るのも好きです。
仕事用にお弁当を作るようになったのは10年程前からですが、ティファールの圧力鍋、サーモマグタイプのお弁当箱、スープポット………着々とビルドアップをしているっぽいですが、色々が雑です。
大体は前日の夜ごはんをそこそこ頑張って作った上で、残りを詰めてます。
無ければ前日におかずを2〜3種、3日分ぐらい仕込んで、翌朝にレンチンしてそれなりに美しく盛っているのが殆どです。
時々Twitterでは魚を食べている事を呟きますが、私自身は魚をおろすのが下手くそです。
包丁の使い方が下手で、骨に身が残る事が多く、鮮魚コーナーの販売員さんにおろしてもらう事が多いです。
唯一、自信をもっておろす事ができるのは、イカとマイワシ。あとエビ。
イカやエビのワタを綺麗に抜けると、とても嬉しい。
イカとエビはお好み焼きに入れたいです。カレーに入れても美味しい。
マイワシは状態さえ良ければ手開きをやったりします。でも、生姜煮がとても好き。お店で買うより、自分で作る味に慣れてきました。
その為の圧力鍋です。

≪黙れバカ≫

こうやって書いている印象がどうなのかは分かりませんが、喋ると長いです。
作業していても、テンションが上がると喋っています。
絵を描いている時も同様です。
小説書いている時も、そこそこに喋ります。
全てはアシスタントの作業中に、
「しりとりやろうぜー」
と、家族と真夜中にパソコン突き合わせてエンドレスに続いていた徹夜の名残です。
そして口が悪いです。
口の悪さは素養の無さも曝け出す事になるので、隠す事に必死になっています。

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