蠱毒大佐立ち絵

ばーちゃる活動のあらまし

どうも、こんにちは。
妖怪愛好系ぶいちゅーばー(Vtuber)存在になる予定の、蠱毒大佐と申します。
以後、お見知り置きを。

「蠱毒大佐」、この名前を知っている人はどれほどいるのだろうか。
数年ほど前から妖怪愛好家や、いわゆる妖怪馬鹿の間では、僅かに口の端に上ることもあったかと思う。
妖怪伝承を蒐集する胡乱な人物、妖怪馬鹿の偶像(イコン)など、そんな風に言われたり書かれたりしていたと記憶している。
私自身はこれまで表に出ることはなく、大体の活動を代理人のこぐろう(Twitter:@kogurou)氏に丸投げしたり、畏友たる氷厘亭氷泉(Twitter:@hyousen)氏と共謀したりしていた。
そういう事もあって、私自身の発言なり考察を直接世に出す、というのは皆無だったはずである。
何故そういった隠れた活動をしていたかというと、まあ単純に面倒くさかった、というのがある。なにせ研究拠点である談義堂は■■■■■■であり、気軽な交流が不可能だったからだ。

しかしある日、代理人こぐろう氏が「今、ぶいちゅーばーが熱いンです!」と妙に強いプレゼンをして来たのが事の発端となった。
なんでも、彼の世界で電網(Internet)に仮想現実(Virtual Reality)が何やら、貴方筒(Youtube)がどうたらで、とにかく色んな存在(人に限らないらしい。動物とか魔物とかそれ以外のなんか)が色んな事をして、それを配信して楽しむ新文化が大流行しているらしい。
そして代理人は、そのぶいちゅーばー(Vtuber)として、私をデビューさせたいなどと言ってきたのである。
なぜ今更私なんだ、君がやればいいじゃないか、と最初は渋った(今も少し億劫である)が、結局彼の思い付きに付き合う事となった。
どうも彼は、私が色々協力したTwitterbot『瓶詰妖怪(Twitter:@bottle_youkai)』に味をしめて、電網の新文化と妖怪のマリアージュを再び起こしたいらしい。それ自体はまあ賛同できる。そういうのは重要だ。
それに私自身も、電網を使いこなせば自ら色々できるらしいという話は、心動かされる魅力があったことは認める。

代理人はホイホイと話を進め、氷泉氏まで勝手に巻き込み、準備中だから私にYoutubeを視聴してVtuberを予習せよと押し付けていった。
そして私が幾つかの動画や配信を眺めている間に、Twitterとnote(文章を公開する電網サービス、つまりここだ)のアカウントを開設したという報せが届いた。
そういう訳で、こうして挨拶文や事のあらましについてをカタカタカッタンと書き綴っているのである。
本命のYoutubeでの活動は、私自身の準備や代理人の抱えている案件などが重なっているので、まだ先になる予定である。
取りあえずはTwitterやnoteでの、こうした文筆活動で茶を濁すことになっている。

現状はこんな所だろうか。近い内に私こと蠱毒大佐のこれまでの記録(絵が描かれたりした)を軽く紹介する記事などを予定している。あと、自己紹介動画(短編)を収録できたらする。
これから先、どういった活動になるか、そもそもどれぐらい長続きするか、全くの未確定であるので、どうか肩肘を張らずに、気楽にお付き合いいただきたい。
それでは今回はここまで。
皆様どうぞ、お達者で。

蠱毒大佐

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