きゃべつ
本・漫画・ドラマ・映画…etc
急に寄りかかるところがなくなって泣いている、背中から倒れ込みそう
親友が結婚したり、友人が長年同棲していた恋人と別れたり、兄弟に子どもが生まれたり、職場の先輩が転職したり、同僚が海外勤務になったり。 自分が好意や尊敬や何らかの関心をもつ相手が新しい生活を始めるとき、わたしの感情には波が立つ。祝福と喜びと寂しさと嫉妬と羨望と…大切な人だからこそ、その全てを表には出さないし出すつもりもない 好きなアイドルの報道に対するわたしの感情も多分それと同じような感情なんだと思う わたしはよく頭のなかで会話をする。頭のなかの自分、大好きな友人や家族、
自分が口に出した言葉で他でもない自分が傷ついているの、ほんとうにおかしいし阿呆だよ
わたしもわたしの人生に向き合うべき時が来たってことね
「一人でもいいなんて、覚悟じゃないわ。酔っているだけ。」 —千早茜『西洋菓子店プティ・フール』
フレンチトーストを仕込んだ また文庫本を買った、読み終わっていない本が積まれているのに こうやって明日のわたしへの養分を蓄えておく。あしたもあさっても元気に過ごすための栄養。
どうせ今日もねむれないんだ
校正コース最後のひと月まで来た!時間かかったけどここまでよく頑張りました、あともうひと息
文章が 日記が 書けない 正確に言うと 書くことはできる でも、書いても何もない ここで言う「書く」と言うのは 「誰かを魅了できる分かりやすい文章を書く」 ということではなくて、 ただただわたしのためだけにわたしが納得するために「書く」ということ 小学生の頃から書くことはすきで、 はじめは通信教育の教材として学習計画を立てるためのスケジュール帳のようなもの 小遣い帳もつけていた 親に従順な子だったのか もともと書くことが好きだったのか、おそらく両方。 それからずっと、学
楽しくて最高なことがあったから明日からもまたがんばれるなんて言えない、寂しいものは寂しいんだもの
なにもかも嫌で涙が止まらないから、コンロ上のライトだけ点けて、翠ジンを炭酸で割ってホールのカマンベールチーズを半分に切って齧っている
朝ドラも大河ドラマも面白くて人生には時間が足りない。まったく。
忘れたくない瞬間はたくさんあるのに、どんどん記憶の海に押し流されて忘れ去ってしまう。忘れることに無意識のうちに躊躇いが無くなっている。これが大人になるってことなの?
唐突に審査制のマッチングアプリを始めてみたり、だれにも会いたくないけどどこか寂しくてラジオを聴きながら引きこもったり、深夜にとつぜん旅客券とホテルを予約して旅に出ることを決めたり、運動不足解消のために大根をまるまるおろしたりする。それがわたしで、わたしでしか居られないから。
ただどうしようもなく寂しいからという理由だけでスマホを触り続けるの、やめようね
『傲慢と善良』を読んでいます