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第3の麺。ケンミンの焼きビーフン

読み上げると音程をつけてしまうローカルCM、
(関西では関西電気保安協会や
ホテルニューアワジなど)のラインナップに入っててもおかしくない?と思う
「ケンミンのー
焼きビーフンー」
このインスタント麺はフライパンにお野菜入れてお肉入れて焼きビーフン入れてお水を入れて点火したらハイできあがり。
味付けの袋などもなく
麺にお味がインされたミラクルなシロモノ。
これによってビーフンというものは元から味がついているものと幼少期から思っていました。

最近、
普段の商品に抱き合わせで復刻版パッケージが販売され飛びつきました。が、
ずっと考えてます。
「第三の麺」とは、、、

第一はなんなの?うどんなの?
お蕎麦さんが「なんやとー!」
と怒ってこないの?
それとも逆?
私が勝手にうどんとお蕎麦が第一、第二と考えるのは傲慢なのかしら。
誰が決めたの第三の麺。

そしてナンバーワンアピールなら分かるけどナンバースリーを
パッケージにて主張する意味はあったのだろうか。

そんなことをぐるぐる思いながら
今日も手をつけることが出来ません。

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