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自分を解放する瞬間ってどんな時なのかな…

そんなことをふと考える瞬間があったりする。

好きにやっているように思えてもよくよく振り返ってみると、色々なことにとらわれている自分に気が付くことだってあるんじゃないかな…

日々色々なシーンで見せている自分って一緒じゃないよなーと思う。仕事のシーンでは円滑に仕事が進むよう、出来る人風を装うことだってあるでしょう。

家族の前では家庭を大切にする、イクメンパパを装うことだってあるでしょう。可愛い我が子のために頑張るママを、無意識に演じていることだってあるでしょう。

大好きなあの人の前では可愛くありたくて、言いたいことを飲み込んでしまうことだってあるでしょう。逆に自分に手をかけて磨いている女に見られたくて、外側や知性を磨くことを頑張り続けることだってあるでしょう。

全部、自分が自分の中でこうありたい、こうであったら素敵だ、というものになりたくて頑張っていることなのだけど、どこかで辛くなったり違和感を感じたりすることってあるだろう。

でもそれに気が付かないふりをしていると、どんどん自分の中でズレが生じてきて、ずぶずぶと沼地にはまってしまったように沈んていく。

もうだめ!そういう瞬間にやっと自分の本心に気が付いて今までの自分を解放してあげられるのかもしれない。

でもそのためにはキュッと目をつぶってしまってはだめなんだろう。

きちんと見開いて、自分の内側も外側も見てみないと本当に自分を解き放つことは出来ないのかもしれない。

秋の涼しさを少し感じる夜は色々と深く考えるのによいのかも。

心がふっと軽くなる絵があるかも

色のお話が心を解き放つきっかけになるかも

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