Color diary white
桜の淡いピンクの花も心躍るけど、ゆきやなぎの小さく可憐な白い花も春の訪れを感じて好き。
春の花は可憐で儚い。風とともに舞い踊る様がなんだか心の深いところにある何かをそっと触れてくる。ちょっとしたざわつき。なんだろうね。
過ぎていく何かを憂いているのか、新しい何かを期待しているのか。冬の彩りよりも光をまとう色たちがそう感じさせているのかもしれない。
いつもこの春が始まる季節は環境や心をリセットしたくなるのは、自分も自然の一部で、新しく芽吹いていきたい気持ちがあるんだろう。
とくに白い花はその気持ちをより思い起こさせてくる。
白にはそんなしまわれていた心に光を当て、新たなものを求めさせる力がある色なのだろう。
環境を変えたい、気持ちを変えたい、そんな時に白い花は優しくあなたのその望みを叶えてくれるかもしれない。
さああなたの新しいステージへ向かっていこう。
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