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配属インタビュー ~リレーションチーム編~

インタビュー企画第2回目の今回は、リレーションチームの中尾くん、菊池くん、青木くん、茂呂くんの4人にお話を聞きました。

カレッジの配属では、スポンサーセールスチームが2チームに分かれています。新規セールスチームとリレーションチームです。新規セールスチームは、新規開拓をメインとした活動を行い、リレーションチームは、既存のお客さまとのアクティベーションについて考えることをメインとした活動を行います。
※アクティベーション:既存のスポンサーさまとの関係を深めるための活動や施策

執筆・インタビュアー

メディアプロモーショングループ:山野竜晟(2期生)

――本日は、よろしくお願いいたします。
最初に、なぜリレーションチームを選んだのかを教えてください!

中尾
「佐川さんの下で活動をしたかったのは大きいかな。あとは、新規セールスの『0から1』を作ることの方が得意分野だから、逆に自分に足りない、既存のお客さまと何かを考える力をつけたいと思っています。」
菊池
「営業は、新規セールスしかないと思っていたので、話を聞いて始めてアクティベーションについて知りました。そこで、新たなことに挑戦する方が、来年から社会人になる上で、役立つかなと思ったからです。」
茂呂
何もないところから何かを作ることは、あまり得意ではないので、この場を通して経験出来ればなと思って選びました。大学では学べないことを学んで今後に生かしたいです。」
青木
「みんなと違って、得意ではないところを伸ばそうというよりも、自分の得意分野を生かしたいと思ったからです。頭を使って仕事をすることが得意なので、そこをもっと伸ばしていきたいと思っています。」

――自分に足りない力をつけることも、自分の得意なところを伸ばすことも大切ですよね。
次に、リレーションチームでは、どんな活動をしていくのか教えてください。

菊池
「リレーションチーム担当の佐川さんからは、既存のお客さまに対しての活動の柱が3つあると提示されました。1つ目は、コロナ禍でいつもとは違ったアクティベーションを考えること。2つ目は、スポンサーさまがどんな影響を得たのかなどの効果測定をすること。3つ目は、スポンサー企業同士の横の繋がりをヴェルディが軸となり、作っていきたいということです。」

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――では、その3つの柱を中心とした活動の中で、何かやりたいことはありますか?
中尾
「ヴェルディとスポンサーさまとサポーター、全員が楽しめる活動を何か1つ実現させたい!」
菊池
「やりたいことというより活動をする上で意識していることは、ヴェルディとしての課題、例えば集客などに対して、既存スポンサーさまに協力して頂いて何か出来ないかということかな。」
青木
「新規セールスの活動はリソースの割に手順が多く大変だと思うので、プラン内容などをある程度明確化して、メニューみたいなものをこの1年で作れたらなと思っています。」
茂呂
「スポンサーさまを満足させることを考え、実行するだけではなく、自分の考えたことが実際にどうだったのかという効果測定までやりきりたいです。」

――全てやりきれたら、ヴェルディに貢献できそうですね!
皆さんの個人的な活動の目標を教えてください。

中尾
やりきる。カレッジ以外でも様々な活動をしているけど、どれも疎かにせず、やりきる。」
菊池
「ヴェルディの営業部としても『既存顧客とのアクティベーションについて考える』チームは出来たばかりで、初めて取り組む施策が多いので、基礎がないからこそ、何が有効なのかを見極める力をつけたいです。その中で、何からやるべきなのかという優先順位をつけていくことが重要だと思います。」
青木
「コロナ禍で、来年以降の営業は大変になると思うので、今年のうちに出来ることを、企画・実行してやりたいです。」
茂呂
「まずは、与えられた仕事をやりきりたいです。」

――おっしゃる通り、来年の営業は大変そうなので、重要な役割を担っていますよね。

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――今は、どんなことに取り組み始めていますか?
中尾
「既存のスポンサーさまについて調べて、お互い発表し合い、どんな企業なのかを理解することかな。」
青木
企業との関係性を強化するための取り組みを考えています。例えば、スポンサー企業の設立日を調べてお祝いすることや、プラン内容について金額を含めて明確化することなどをしています。」

――なるほど。まずは企業理解をしているのですね。
最後に今後の活動に向けて、一言ずつお願いします!

中尾
頑張ります(笑)。」
菊池
「このチームの働きによって、来年契約してくださるかどうかに関わると思っているので、契約のことを強く意識しながら、探り探りですが、できる限りのことをやっていきます!」
青木
「効果測定の部分では、感覚的にするのではなく、数字にこだわって活動をして来年に繋げていきたいです。中尾くん、菊池くんという、頼もしい先輩が2人いますが、その2人について行くだけではなく、自分も存在感出して頑張っていきます!」
茂呂
「10年以上ヴェルディサポーターとしてやってきて、ありがたいことに今ヴェルディに関わることが出来ているので、何かヴェルディに貢献出来ればなと思っています!」

――最後、素晴らしい言葉で締めてくれました(笑)。応援しています!
インタビューは以上です。ありがとうございました!

カレッジの中でも特に個性の強いメンバーたちが、今後の活動でどれだけヴェルディに貢献出来るのでしょうか。4人の活躍が非常に楽しみです!

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